【一覧】バラ(薔薇)の花言葉を本数・色・部位別に紹介!怖い意味もある?
この記事では、バラの花言葉を色・本数・部位別に解説します。この記事を参考に、あなたの伝えたい想いに合わせて最高のギフトを贈ってみませんか。
目次
バラ(薔薇)の花言葉は本数や色で変わる?
バラ全体が持つ花言葉は、「愛」と「美」です。バラは「花の女王」と呼ばれることもあり、美や愛の象徴として世界中に愛されています。古来より多くの人々に愛でられ、情熱的なメッセージを運ぶ役割を担ってきました。
しかし、バラを贈る際には少しだけ注意が必要です。なぜなら、バラは色や本数、さらには状態によって、花言葉が大きく変わってしまうことがあるからです。たとえば、同じ赤いバラでも、つぼみと満開では異なるニュアンスが含まれます。
花言葉を深く気にしない方も多いため、プレゼントする際は相手の好みや雰囲気に合わせて選ぶのも素敵な贈り方ですが、相手に誤解を与えないよう色選びに気を配るとより丁寧です。この記事では、失敗しないバラの選び方と、シーンに合わせた最適な組み合わせを解説します。
【色別】バラの花言葉一覧!定番から珍しい色まで
バラ選びで大きく印象を左右するのが「色」の選択でしょう。視覚的な美しさで選ぶのはもちろん、色ごとに異なる花言葉を意識して選ぶのもおすすめです。
ここからは、王道の赤から、近年人気が高まっている希少な色まで、それぞれの色が持つ花言葉を詳しく見ていきましょう。色別の意味を知ることで、相手のイメージにぴったりの一輪が見つかるはずです。
赤・ピンク・白・黄色の定番のバラの意味
まずは、フラワーギフトとして選ばれやすい定番の4色について解説します。これらはどのようなお祝いのシーンでも、華やかに場を彩ってくれます。
- ▼赤色のバラ:「あなたを愛しています」「情熱」
- ▼ピンク色のバラ:「しとやか」「上品」「感謝」「温かい心」
- ▼白色のバラ:「純潔」「深い尊敬」「私はあなたにふさわしい」
- ▼黄色のバラ:「友情」「平和」「嫉妬」
赤色のバラ:「あなたを愛しています」「情熱」

赤いバラは、愛を伝えるシーンで最も選ばれる王道のカラーです。花言葉は「あなたを愛しています」や「情熱」を意味します。
愛を誓うプロポーズや、記念日に気持ちを改めて伝えるシーンなど、特別な告白の場にぴったりの花です。花束にして贈ればより華やかに、一本のバラなら赤いバラの凛とした美しさが際立つなど、贈り方によって印象が変わるのも赤いバラの魅力です。
ピンク色のバラ:「しとやか」「上品」「感謝」「温かい心」

ピンクのバラは、柔らかく優しい印象を相手に与えます。花言葉は、「しとやか」「上品」「感謝」「温かい心」といった、品格ある言葉が並びます。
そのため、恋人への贈り物としてはもちろん、家族や友人への誕生日祝い、結婚祝い、母の日など、日頃伝えきれない感謝の気持ちを届けるシーンにもとてもよく合います。華やかすぎず、ほどよい可愛らしさがあるため、相手の好みが分からないときにも選びやすいカラーです。
白色のバラ:「純潔」「深い尊敬」「私はあなたにふさわしい」

白色のバラは、清らかで混じりけのない美しさを象徴します。花言葉は、「純潔」や「深い尊敬」「私はあなたにふさわしい」という意味を持ち、純粋な想いを伝えます。
その清楚な印象から、結婚式のブーケや会場装花として定番で選ばれるほか、目上の方への贈り物として、感謝や敬意を伝えたいときのギフトとしても活躍します。
黄色のバラ:「友情」「平和」「嫉妬」

黄色のバラは、ビタミンカラーらしい元気な色合いで、見る人を明るい気持ちにさせてくれます。花言葉には「友情」「平和」という意味がある一方で、「嫉妬」「薄れゆく愛」という意味もあります。
そのため、仲の良い友人へのギフトとしては非常に相性がよい反面、恋愛関係にある相手に贈る場合は注意が必要です。贈る相手との関係性やシーンを意識して選ぶと、より気持ちの伝わる一輪になるでしょう。
青・紫・緑・オレンジ・黒など個性が光るバラの意味
次に、少し個性的でミステリアスな魅力を持つ色のバラに込められた花言葉を紹介します。ひと目で印象に残る特別な色合いは、記憶に残るプレゼントになります。
- ▼青色のバラ:「奇跡」「夢かなう」
- ▼紫色のバラ:「誇り」「尊敬」
- ▼緑色のバラ:「穏やか」「希望を持ちえる」
- ▼オレンジ色のバラ:「絆」「信頼」
- ▼黒色のバラ:「永遠の愛」「あなたはあくまで私のもの」「恨み」
青色のバラ:「奇跡」「夢かなう」

青いバラの花言葉は、「奇跡」「夢かなう」です。
かつて青いバラは、自然界に存在しないため「不可能」の象徴でした。しかし、遺伝子組み換えや染色技術の進歩により青みのバラが誕生し、「夢の実現」等の解釈が広まりました。大きな目標を達成した方へ、お祝いとして贈るのに最適です。
紫色のバラ:「気品」「誇り」「尊敬」

古くから高貴な色とされる紫は、大人の魅力や品格を象徴するカラーです。花言葉は「気品」や「誇り」「尊敬」で、目上の方へ敬意を伝えるのに適します。
そのため、長寿のお祝いや還暦・喜寿といった節目の記念日、そしてお世話になった上司の退職祝いなど、「敬意を伝えるギフト」として選ばれることが多いバラです。落ち着いた華やかさがあり、フォーマルなシーンでも上品に映えます。
緑色のバラ:「穏やか」「希望を持ちえる」

緑色のバラは、ナチュラルな雰囲気で癒やしを届けてくれます。花言葉には、「穏やか」や「希望を持ちえる」という意味があり、新たな門出を祝う色です。
そのため、進学・就職・転職・引っ越しなど、人生の節目を祝うギフトにもぴったりです。また、忙しく過ごしている相手に「少し休んでね」という気持ちを伝えたいときにも最適です。気持ちを落ち着かせたいときや、心身ともにリラックスしてほしい相手への贈り物として喜ばれるカラーです。
オレンジ色のバラ:「絆」「信頼」

オレンジ色のバラは、見た瞬間に元気と温かさを与えてくれる、活力あふれるカラーです。花言葉には「絆」や「信頼」があり、前向きなつながりや深い仲間意識を象徴します。
そのため、家族・友人・同僚など、日頃から支えてくれる大切な相手に贈るのに最適です。「これからもよろしく」「あなたを信頼しています」という気持ちを自然に伝えられるため、チームワークを大切にしたい場面や、励ましたい相手へのギフトにもよく選ばれます。
黒色のバラ:「永遠の愛」「あなたはあくまで私のもの」「恨み」

黒色のバラは、非常に強い意志を感じさせるミステリアスな色です。花言葉には「永遠の愛」や「あなたはあくまで私のもの」という重厚な愛を示すものがある一方で、「恨み」「憎しみ」といった意味も持ちます。
そのため、贈る際には相手との関係性がとても重要になります。深い信頼関係や強い絆がある相手に贈ると、唯一無二の特別な意味を感じてもらえるでしょう。
【本数別】バラの花束が持つ特別なメッセージ
バラは、花束にする「本数」によってもそれぞれ特別な意味を持ちます。とくに、プロポーズなどの人生の節目となるシーンでは重視されることが多いでしょう。
ここでは、代表的な本数が持つ意味を整理してご紹介します。贈るシーンに応じた最適な本数を確認していきましょう。
1本〜11本:ちょっとしたプレゼントや告白に
日常のちょっとしたサプライズや、交際を申し込む際などに適した本数の意味をまとめました。
バラの本数と意味
| 本数 | 意味 |
|---|---|
| 1本 | 「一目惚れ」「あなたしかいない」 |
| 3本 | 「愛しています」「告白」 |
| 5本 | 「あなたに出会えてよかった」 |
| 9本 | 「いつもあなたを想っています」 「いつまでも一緒にいてください」 |
| 11本 | 「最愛」 |
とくに11本は、「1+1」で「二人」を連想させる、非常にロマンチックな本数です。何気ない記念日に11本のバラを贈るのも、とても粋な演出になります。

12本(ダズンローズ):結婚式やプロポーズの定番
「ダズンローズ(1ダースのバラ)」と呼ばれる12本のバラには、特別な風習があります。これは、12本のバラそれぞれに、以下の12の誓いが込められているというものです。
【ダズンローズに込められた意味】
感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠
欧米では、男性がこれら12の想いを全て込めて女性に誓う、というプロポーズの慣習があります。結婚式で新郎がゲストから集めた12本のバラを新婦に贈る演出は、日本でも採用されることがあります。
大切な人への特別な日の贈り物として、12個の誓いを込めてダズンローズを贈ってみてはいかがでしょうか。

50本〜108本:一生に一度のプロポーズに
人生の節目となる大きなプロポーズには、ボリュームのある花束が選ばれます。
バラの本数と意味
| 本数 | 意味 |
|---|---|
| 50本 | 「恒久」「永遠」「偶然の出会い」 |
| 99本 | 「永遠の愛」「ずっと好きでした」 |
| 108本 | 「結婚してください」 |
99本のバラは、「100」に一歩足りないことから、「一生かけて愛を完成させる」という解釈もあります。
また、108本のバラは、「108(トワ=永遠)」と読めることから、プロポーズの鉄板といわれる本数です。重さも見た目も圧巻の迫力があるため、108本のバラに想いを託して、ストレートな言葉で結婚を申し込むのも素敵でしょう。その瞬間の光景は、二人にとって一生の宝物になるはずです。

365本・999本:究極の愛を伝える大きな花束
めったに贈られることはありませんが、究極の愛を象徴する驚きの本数も存在します。
バラの本数と意味
| 本数 | 意味 |
|---|---|
| 365本 | 「毎日恋しい」 「365日、あなたのことを想っています」 |
| 999本 | 「何度生まれ変わってもあなたを愛する」 |
365本のバラは、1年の日数と同じ本数であるため、日々の絶え間ない愛を表しています。
また、999本のバラは現実的には抱えるのも困難な量ですが、そのスケールの大きさは圧倒的です。これほどのボリュームになると、事前の手配や保管場所の確保、持ち帰りの手段など、綿密な計画が必要となります。もし贈ることを検討されているなら、お花屋さんとしっかり相談することをおすすめします。

注意!バラの花言葉には「怖い・ネガティブ」な意味も?
バラを贈る際に避けたいのが、「良かれと思って贈ったのに、相手に不快な思いをさせてしまうこと」です。バラには、特定の条件においてネガティブな意味を持つケースがあります。
とくに注意が必要なのが、以下のパターンです。
- 黄色いバラ
- 意味:「嫉妬」「愛情の薄らぎ」
友情という良い意味もありますが、恋人へ贈る際は誤解を招く恐れがあります。 - 黒いバラ
- 意味:「憎しみ」「恨み」
永遠の愛という解釈もありますが、ダークな印象が強いため、贈る相手を選びます。 - しおれたバラ
- 意味:「儚い」「私は絶望しています」
管理不足で鮮度が落ちた花を贈ることは、それだけで失礼にあたります。 - 折れた白いバラ
- 意味:「純潔を失い死を望む」
花言葉に詳しい人に贈る場合、印象が良くないので、
白いバラを贈る際は折れないよう気をつけましょう。
もし黄色いバラを贈りたい場合は、ポジティブなメッセージを添えるなど、誤解を解く工夫をしておくと安心です。相手の好きな色が黄色であれば問題ありませんが、知識として持っておくだけでも万が一のリスクを回避できます。
部位や状態、組み合わせで変わるバラの意味
バラの魅力は、花そのものだけではありません。蕾(つぼみ)や葉、さらにはトゲの一つ一つにも、古くから意味が込められてきました。
- 蕾(つぼみ)
- 意味:「純潔」「若々しい美しさ」
これから咲こうとする姿は、希望や将来性を感じさせます。 - 葉
- 意味:「希望」「あきらめないで」
鮮やかな緑の葉は、花を引き立てると同時に力強い励ましを意味します。 - トゲ
- 意味:「不幸中の幸い」
美しい花を守るためのトゲは、守護や困難の中の救いを暗示します。 - 枝
- 意味:「あなたの不快さが私を悩ませる」
支えているようで扱いにくい存在として、相手への戸惑いを象徴します。
また、色の組み合わせにも特別なメッセージがあります。例えば「赤いバラと白いバラ」を混ぜた花束は、「結婚」「調和」を意味します。紅白の組み合わせは日本でも縁起が良いとされ、お祝いの席には非常に喜ばれるパターンです。

バラを贈る際によくある質問
バラを贈る際には、細かな疑問が尽きないものです。ここでは、バラについてよくある質問にお答えします。
14本のバラを贈る意味は?
バラを14本贈ることには、「誇りに思う」という意味が込められています。告白のような甘い愛の言葉というよりは、相手の生き方や仕事ぶり、あるいは存在そのものに対する「尊敬」の念が強いニュアンスです。
そのため、尊敬する恩師や上司、自立した魅力を持つパートナーへ、称賛の気持ちを込めて贈るのにふさわしい本数といえるでしょう。
レインボーローズ(虹色のバラ)の花言葉は?
レインボーローズの花言葉は「無限の可能性」や「奇跡」です。これは白いバラを特別な染料で吸い上げ、一枚一枚の花びらを異なる色に染め上げた非常に珍しいバラです。
「不可能を可能にする」という力強いメッセージがあるため、開店祝いや転職、新しい挑戦を始める方への門出に贈ると、大変喜ばれるでしょう。サプライズ演出としても非常に華やかで、心に残るギフトになります。
バラを長持ちさせるための保存方法は?
もしバラをいただいたら、少しでも長く楽しみたいものです。以下のコツを実践してみましょう。
- 水揚げ(みずあげ)
- 茎を水の中で斜めに切る「水切り」を行い、水の吸い上げを良くします。
- 水の管理
- 水は毎日替え、花瓶を清潔に保つことが基本です。
- 置き場所
- 直射日光やエアコンの風が直接当たる場所を避け、涼しい場所に置きます。

少しの手間をかけるだけで、バラの寿命は格段に延びます。贈る際にも、一言ケアの方法を添えると、さらに配慮の行き届いたプレゼントになります。
また、最初から加工されたものを選べば、手入れ不要で数年楽しめるため、プリザーブドフラワーを活用するのも良いでしょう。
まとめ
バラの花言葉は、色や本数、さらには部位によっても多彩な意味を持ちます。定番の赤やピンクで愛を伝えるのも、本数に特別な誓いを込めるのも、すべては「相手に喜んでほしい」というあなたの優しい気持ちから生まれるものです。
今回紹介した花言葉の知識は、あくまであなたの想いを形にするためのヒントです。たとえ少しネガティブな意味が含まれる組み合わせであっても、心からの感謝や愛情を言葉にして添えれば、それは世界で一つだけの「最高のプレゼント」になります。
自信を持ってバラを選び、あなたの大切な人との絆をさらに深めてください。
記事編集
- くらひろ編集部
- 東京電力エナジーパートナー株式会社
「東京電力 くらひろ by TEPCO」は、東京電力エナジーパートナーが運営するWebメディアです。でんきやガスのことはもちろん、あなたの毎日に役立つ知識から、くらしを広げるアイデアまで、“知りたい”に答える多彩な記事をお届けします。

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