イースター
季節の行事

2023年のイースターはいつ?由来やイベントの楽しみ方、飾り付けまで紹介

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キリストの復活をお祝いするイースター。日本でも近年になり、知名度が高まっているイベントのひとつです。そこで今回は、イースターの日付や由来、当日の楽しみ方などを徹底解説します。はじめてイースターを祝う方は、ぜひご覧ください。

2023年のイースターはいつ?

イースターは、ハロウィンやクリスマスのように毎年決まった日付ではなく、その年によって日付が変わります。クリスマスと同様にキリスト教の祝祭ですが、西方教会と東方教会の教派によってお祝いされる日付が変わります。

日本をはじめ多くの国では、西方教会で使用される太陽暦と呼ばれる「グレゴリオ暦」を採用しており、今年(2023年)のイースターは、4月9日の日曜日となります。

2024年以降のイースターはいつ?調べ方もチェック

2024年以降のイースターは以下の通りです。

日付
2023年 4月9日
2024年 3月31日
2025年 4月20日
2026年 4月5日
2027年 3月28日
2028年 4月16日
2029年 4月1日
2030年 4月21日

日付の決め方のルールもチェック

イースターの日付は春分の日を越えた、最初の満月のあとに来る日曜日になります。春分の日は、3月20日か21日のいずれかで、以降の満月の日のあとに来る日曜日がイースターの日と定められています。

イースターの由来とは?

イエス・キリストの復活と深く関係するイースター。ここからは、イースターが生まれたルーツを辿ると共に、その名前の由来をご紹介します。

イースターの由来はキリスト教の「復活祭」

イエス・キリストは、ローマ帝国への反逆罪によって処刑されました。処刑される前に「3日後に復活する」と予言し、実際に復活したとされています。この奇跡を祝う日こそが、「イースター」なのです。また、キリストの復活をお祝いするとともに春の訪れをお祝いするという意味も持つとされます。

イースターのイベント名は「春の女神」からとられた説も

イースター(Easter)の語源は諸説あります。なかでも有力視されているのが、古代ゲルマンの春の女神「エオストレ(Eoster)」です。

ちなみに、イースターといえばモアイ像で有名な「イースター島」を思い浮かべる方も多いでしょう。実は、1722年、オランダ海軍がこの島を発見した日がイースターだったため、「イースター島」と名付けられました。島の名前になるほど、昔から特別な祝祭だったことがわかります。

イースターと卵・うさぎの関係は

卵やうさぎがシンボルとして有名なイースター。テーマパークでもイースター当日にイベントが実施されていることから、徐々に日本でも浸透してきていることがわかります。イースターのシンボルである卵とうさぎにはどのような意味があるのでしょうか。

イースターエッグは、生命と復活の象徴

イースターエッグは、生命の誕生の象徴であり、イエス・キリストの復活のシンボルです。ひな鳥が卵を割って出てくる姿を、イエス・キリスト復活の姿に重ねたとされます。

イースターエッグ

カラフルに色付けしたゆで卵に鮮やかな模様を描き、イースターツリーを装飾するのが主流です。キリストの血を表す赤色をはじめ、生命を連想させる太陽など色や絵柄それぞれに意味を持っているのだそうです。

最近では、チョコレートやプラスチックなどで作られたものも多く販売されるようになり、日本でも春の訪れを祝うイベントとして定着してきています。

イースターバニーは、子孫繁栄の象徴

一年に何度も妊娠と出産ができる多産なうさぎは、子孫繁栄の象徴です。イースターエッグを運んできてくれるうさぎは、イースターバニーと呼ばれています。クリスマスにサンタクロースがプレゼントをくれるように、イースターにはイースターバニーがお菓子を届けてくれるという言い伝えがあります。

また、イースターエッグを家の中や庭に埋めて隠す遊びの一つである「エッグハント」は、ウサギが子どもたちを楽しませるために卵を隠したという逸話に由来しています。

イースターの過ごし方は?

本来、キリスト教徒は教会のミサに参加し礼拝を行いますが、一般的にはクリスマスと同様に、ごちそうを用意してイベントを楽しみます。イースターイベントは、家庭で数々のゲームを行います。イースターならではのユニークなゲームをご紹介します。

ごちそうや美味しい食事を楽しむ

イースター当日に決まって食べるものは特にありませんが、一部の宗教では「四旬節(しじゅんせつ)」と呼ばれるイースター前の日曜日を除く40日間は、肉や卵、乳製品やアルコール類を摂ることを禁じられます。

ごちそう

そのため、イースターでは卵料理や肉料理が多く並びます。日本でも、それにならいイベント時に馴染みのあるチキンなどの肉料理に加え、卵料理を楽しむといいでしょう。

数種類のゲームを楽しむ

イースターを楽しむゲームは、エッグレース・エッグロール・エッグハントの3つが主流です。友人や恋人と競い合い、大人だけでも楽しめますし、子どもがいるご家庭でも一緒に楽しめます。

エッグレースの遊び方

エッグレースは、スプーンにイースターエッグを載せてゴールまで運ぶ速さを競うゲームです。グループ戦にすることで、さらに白熱した戦いを楽しめます。落ちて割れると卵が出てくるエッグレース用のおもちゃもあるので、卵を無駄にすることもなく、服が汚れる心配もありません。

エッグロールの遊び方

エッグロールは、芝生の上で木製の長い柄のスプーンを使ってイースターエッグを転がすレースです。ホワイトハウスでもイースターに開催される恒例イベントとして有名です。うさぎや卵に扮して仮装を楽しむのも盛り上がります。

エッグハントの遊び方

イースターに行うメインイベント、エッグハントは、隠されたイースターエッグを探し出すゲームです。春らしいパステルカラーのドレスを身に纏い、手にはカゴを持って行います。屋外で行うことが主流ですが、室内でももちろん楽しめます。

エッグハント

最近では、イースターに向けて卵型のプラスチック容器などが100円ショップなどでも販売されています。容器の中にお菓子を入れてエッグハントを楽しむのもおすすめです。

子どもが喜ぶ!イースター飾り付けアイデア

イースターエッグやうさぎの置物だけではなく、春らしいパステルカラーや花柄で華やかにお家の中を飾り付けるのもおすすめです。

イースター飾り付け

お子様がいる家庭では、イースターエッグづくりを体験して、完成したイースターエッグを飾るのも素敵です。最近では、100円ショップや雑貨店でもイースターグッズを展開しているお店が増えました。イースターのオーナメントを天井からつるすだけでもいつもとは違う一日を楽しめます。

まとめ

今回は、キリストの復活祭であり春の訪れを祝う祝祭「イースター」について紹介しました。春らしいカラフルな色合いのイースターエッグや可愛いうさぎをモチーフにお部屋の装飾を楽しんだり、卵料理をはじめとしたごちそうを恋人や家族と味わったりしながら、イースターを楽しみましょう。

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