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家電が安い時期はいつ?交渉のコツや製品別のおすすめ時期を解説

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家電には安く購入できる時期があります。少しでも安価に購入したいとお考えであれば、タイミングを見計らいましょう。また、購入時にはちょっとした心がけをすることで、さらなる値引きが受けられるケースも。

今回は、家電の買い替えや新規購入をご検討中の方に向けて、家電を安く購入する方法をご紹介します。

家電が安い時期はいつ?

家電量販店では、年末年始やボーナスの時期に合わせてセールを開催しています。さまざまなタイミングがありますが、家電を安く購入したいのであれば以下がおすすめです。

1: モデルチェンジの時期

人気の家電は、定期的にモデルチェンジが行われます。新型の発売が近づくと、旧型の製品在庫を売り切るために大幅に値引きされることがあり、狙い時になります。

なお、新製品が発売されるタイミングはメーカーや家電製品ごとに異なります。常に春先、などとは決まっていませんので、目当てのメーカーや家電ごとに時期を見極めるようにしましょう。

2: 決算期(3月・9月)

家電量販店や家電メーカーにとって決算期は重要な時期です。売上を伸ばすために、各社が価格競争を繰り広げるケースが多いため、家電を安く購入できるチャンスと言えるでしょう。

多くの家電量販店や家電メーカーは9月に中間決算、3月に年度決算を行うため、9月と3月が狙い目といえます。店頭で値引きが行われていなくても、価格交渉がしやすくなる時期でもあります。

需要が高い時期は値引きされないことが多い

逆に、値引きや価格交渉が難しくなる時期もあります。たとえばエアコンの場合は、夏季に買い替え需要が高まるため、気温が上がる時期には値引きは期待できません。また、クレジットカードなどのポイント還元率アップといったキャンペーンが実施される時期は、全体的な需要が高まります。この場合も、値引きは難しいでしょう。

このように、家電製品の店頭価格はその製品の需要や、その他の要因によって決まります。安く購入したいのであれば、多くの人が「欲しい」と考えるタイミングを避けるのがポイントです。

家電を少しでも安く買うコツ

必要な家電があるけれど、安く買えるタイミングではない。そんなときは、少しでも家電を安く購入できる方法を試してみましょう。

複数店舗を回る

家電の店頭価格は家電量販店ごとに異なります。必ずしも特定の店舗で買うのが安い、ということはありません。そこで試していただきたいのが、複数店舗での価格比較です。いくつかの家電量販店を巡り、ポイント還元率なども含めてもっともお得に購入できる店舗を探しましょう。

複数店舗を回る

なお、購入したい店舗が決まっている場合でもこの方法は有効です。行きつけの店舗に立ち寄る前に、別の家電量販で欲しい商品の価格をチェック。その上で、もっとも安かった価格をメモしておき、行きつけの店舗に提示しましょう。完全に同じ価格まで値引きしてくれるとは限りませんが、ポイント還元率アップなども含めて、何らかの提案をしてくれる可能性が高まります。

ちなみに、ネットで販売価格を調べることもできますが、実店舗とは人件費や地代など経費が異なるため、実際の店頭価格とは異なるケースも少なくありません。「ネットのほうが安い」と伝えても、比較対象とならず、価格交渉がうまくできないことも多いためご注意ください。

裁量権のあるベテランと交渉する

同じ店舗であっても、値引きが行える店員は限られています。ある程度立場のある店員であれば、価格交渉もスムーズに進むでしょう。名札や名刺などを見た上で、裁量権を持っていそうな店員に相談するようにしてみましょう。

なお、家電量販店でよく見かける法被(はっぴ)を着た店員は、家電メーカーから派遣されている販売員で、店舗のスタッフではありません。そのため、値引きに関する裁量権もないので、交渉しても成功は難しいでしょう。

土日や雨の日を選ぶ

家電量販店では、週次や日次で売上目標を設定していることがほとんどです。店員は、この目標を達成するために接客をいそしみます。とくに週末は来客数も多く、合わせて高い売上目標が課されていること少なくありません。閉店が近づく夕方頃には、目標達成のために店員も価格交渉を受け入れやすくなるため、値引き交渉をしてみましょう。

また、実店舗は雨の日に客足が遠のくことも多く、売上が芳しくない店舗も多いでしょう。こうした際も、価格交渉のハードルが下がる可能性があります。

まとめ買い・下取りをする

買い替える家電と合わせて、別の商品を購入すると値引率が高くなったり、ポイント還元率が高くなったりする場合があります。店舗側としても、一度に多くの商品を購入してくれるお客さんは大切にしたいもの。交渉の材料としてぜひ活用しましょう。

また、家電量販店のなかには下取りによる値引きに対応しているところもあります。処分費の節約にもなるため、下取りを行っているかどうか購入前に確認するとよいでしょう。

家電製品別に買い時を解説

前述のとおり、家電はモデルチェンジの時期に、ひとつ前の旧型が値引きされる傾向にあります。ただし、家電の種類によって新機種の発売時期は異なるため、それぞれのタイミングについて事前に調べておきましょう。

以下は、代表的な家電の新機種発売時期です。

家電の品目 新機種発売時期
冷蔵庫 3~4月
テレビ 4~7月
縦型洗濯機 6~8月
電子レンジ 6~9月
炊飯器 6~9月
ドラム式洗濯乾燥機 9~11月
掃除機 9~11月
空気清浄機 11~1月
エアコン 10~2月

なお、上記はあくまで目安です。実際はメーカーによって時期がずれることも少なくありません。気になる製品がある場合は、小まめにチェックをしておきましょう。

セールとの組み合わせでよりお得に購入

型落ち品の値下げと合わせてチェックしたいのが、家電量販店のセールです。前述の表を見ると、ドラム式洗濯乾燥機や掃除機の型落ち品が値下がりするのは8~9月頃。中間決算セールが開催されていれば、さらに値引きされる可能性があります。

冷蔵庫やテレビについては、年度決算セールの手前で価格が下がり始めます。1~3月頃から価格をチェックしはじめ、セールが開始したタイミングで購入するのがおすすめです。

その他にも、縦型洗濯機や電子レンジ、炊飯器は5月頃から値下がりします。もしもゴールデンウィークセールなどが開催された場合、お得に型落ち品を購入できるチャンスです。

家電が壊れやすい時期

家電の購入時期を見極める上で大切なのが、各製品の壊れやすい時期の把握です。たとえば冷蔵庫が突然壊れてしまった場合は、早急な買い替えが必要になります。しかし、新製品の発売直後だと、価格交渉は難しく、定価で購入しなくてはいけない可能性もあります。

こうした事態に陥らないよう、現在使用している家電については、購入からどれくらい経ったかを把握しておきましょう。長く使用している家電であれば「そろそろ買い替え時だ」と考えてください。

なお、以下[1]は主な家電の平均使用年数です。この年数に達する前に買い替えをしておけば、突然の故障で慌てるといった事態も起こりにくくなります。

家電の品目 平均使用年数
ルームエアコン 13.6年
電気冷蔵庫 13.0年
電気洗濯機 10.1年
カラーテレビ 10.7年
電気掃除機 7.1年
パソコン 7.7年

家電を買ったら、延長保証を付ける前にチェック!

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家電を買う際の注意点

家電を安く買うためには、時期の見極めやセール中の来店などが重要です。しかし、そうしたタイミングだからこそ注意しなくてはならないポイントも存在します。

人気商品は在庫がなくなることもある

ヒット商品は需要が高く、安くなる前に売り切れてしまうといった事態も想定されます。セールのタイミングで家電量販店に足を運んでも、在庫がなければ購入はできません。

また、売れ筋商品は値引き率も低いので、価格交渉で大幅なディスカウントを受けられないケースも多くなるでしょう。もしも購入することが決まっているのであれば、在庫状況を確認しつつ、ある程度値引きがはじまった段階で購入するのも手です。

行列が発生することもある

家電量販店のセール中は、店内が混雑するため、ゆっくり買い物を楽しめない可能性もあります。目玉商品などが出た場合には、開店前に長蛇の列が発生することも。また、店員が忙しく駆け回っているような状況だと、しっかり接客を受けられないケースも考えられます。価格交渉もしにくくなるため、店員の手が空くのを待たなくてはなりません。

こうした状況を踏まえると、セール中の来店は時間に余裕を持つことが大切です。購入までに数時間かかる可能性も考えて、スケジュールを組みましょう。

家電の初期費用を抑えるならサブスクもおすすめ!

ここまでご紹介したとおり、家電を安く買うためにはある程度の準備や手間をかける必要があります。しかし「新居への引っ越しで家電を一気に揃える必要がある」といったケースでは、それぞれの製品ごとに安く買える時期を待つわけにもいきません。

「一度にある程度の家電を揃えたいけど、初期費用は抑えたい」

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まとめ

今回ご紹介した「家電を安く買う方法」をまとめてご紹介します。

  1. 家電ごとの平均使用年数を想定して、買い替えの時期を把握しておく
  2. 買い替え時期が来る前の、型落ち品の値下げ時期や需要が少なくなる時期を調べる
  3. 他に買い替えが必要な家電がないかを考え、あわせ買いを検討する
  4. 家電量販店のセール時期と重なっているタイミングがないかを確認する
  5. 購入時期を決めたら、土日祝で来店できる日を決める
  6. 買い替える製品について下調べをしておく
  7. 当日に複数の家電量販店を巡って、該当製品の価格をチェックする
  8. 購入する店舗を決めたら、裁量権のある店員を探して価格交渉する

必ずしも上記をすべて実行する必要はありませんが、心がけることで家電をお得に購入できる確率が高まります。家電の買い替えの際は、ぜひ参考にしてください。

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