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【すぐ使える】異動挨拶への返信文例50選!取引先・常識への好印象マナー

年度末や人事異動の時期、お世話になった方から突然届く異動の挨拶メール。「返信したほうがいい?」「返信するならどんな内容を書けばいい?」などと悩み、手が止まってしまうことはありませんか?

この記事では、異動の挨拶メールに返信すべきかどうかの判断基準をご紹介します。さらに、社外・社内を問わず、状況に合わせてそのまま使える返信文例も50パターンご用意しました。マナーを押さえた気の利いた返信で、これからの良好な関係性を築きましょう。

異動の挨拶メールへの返信は必要?判断基準とマナー

異動の挨拶メールを受け取ると、「返信しなければ失礼になるのでは」とプレッシャーを感じてはいませんか?

基本的に、良好な人間関係を築いてきた相手には、返信するのが大人のマナーといえます。とくに、個人宛に届いた異動の挨拶メールに対しては、必ず返信しましょう。

とはいえ、必ずしもすべての挨拶メールに返信が必要なわけではありません。重要なのは、相手との関係性や状況に応じた判断です。無理にすべて返信しようとせず、以下の3つの基準を参考に、返信の要否を判断しましょう。

①返信が必須:引継ぎ確認や恩義を伝えるための返信

挨拶メールが自分個人宛(To)に届いた場合や、直近の業務に関わる相手の場合は、返信が必須です。業務の引継ぎに関する連絡漏れを防ぐためにも、確実に返信を行いましょう。

また、過去にお世話になった上司・先輩・お客様など、恩義を感じている相手に対しても、メールを返信すると良いでしょう。これまでの感謝を伝え、今後の関係性継続につなげる良い機会となります。

返信が必須:引継ぎ確認や恩義を伝えるための返信

  • 現在、仕事での直接的な関わりがある相手
  • 過去にお世話になり、恩義を感じている相手

②返信が推奨される:関係性・人脈維持のための返信

一斉送信(CC)で受信したメールであっても、今後も良好な関係を続けたい相手には返信が推奨されます。「わざわざ個別に返信をくれた」という事実は、相手に強い好印象を与え、今後の関係性の発展や将来のビジネスチャンスにつなげるきっかけになり得ます。

返信が推奨される:関係性・人脈維持のための返信

  • 今後も仕事での関わりが続く相手
  • 過去に仕事で直接的な関わりがあった相手
  • 業務外での付き合いもある良好な関係性の相手
  • 「いつか一緒に仕事がしたい」と思っている相手

③返信しなくてもOK:接点が少ない相手や多忙な相手への返信

接点が少ない相手から一斉送信で受信した場合には、無理に返信しなくてもマナー違反にはなりません。とくに、相手が数十・数百人単位に挨拶を送っている場合、返信が殺到して業務の妨げになる可能性もあります。相手の多忙さに配慮し、あえて返信を控えるのも一つのマナーです。

返信しなくてもOK:接点が少ない相手や多忙な相手への返信

  • 過去に仕事での関わりがほとんどなかった相手
  • 退職者など、多忙への配慮を優先すべき相手
  • メール本文に「返信不要」と明記されている場合

ご自身の状況と相手との距離感を照らし合わせ、柔軟に対応しましょう。迷った場合は、「短文でも返信を送る」方が無難ですが、無理のない範囲で行うことが大切です。

【状況別】異動挨拶の返信メールの基本構成とポイント

好印象で受け取ってもらえる返信メールには、守るべき「型」があります。だらだらと長く書く必要はありません。相手は引継ぎや挨拶回りで多忙を極めているため、「読みやすく、感謝が伝わる」構成が求められます。

基本的には、以下の3つの要素で構成します。

  1. 感謝(お礼)
    まずはメールをいただいたことへのお礼と、これまでお世話になったことへの感謝を伝えます。「ご連絡ありがとうございます」だけでなく、「○○の案件では大変お世話になりました」と添えると丁寧です。
  2. エピソード(具体的言及)
    定型文だけで終わらせず、相手との具体的な思い出やエピソードを一言加えます。「あのときの○○様のアドバイスが、今の私の糧になっています」といった言葉は、相手の心に強く響きます。
  3. 結び(応援・気遣い)
    新天地での活躍を祈る言葉や、健康を気遣う言葉で締めます。「新天地でのご活躍をお祈り申し上げます」が一般的です。

また、異動挨拶への返信は「スピード」も重要です。返信は、受け取ってからなるべく早く(遅くとも24時間以内に)送ると良いでしょう。素早いレスポンスは、「あなたの連絡を大切に思っている」というメッセージにもなります。

【社外・取引先】異動挨拶メールへの返信の例文10選

ここでは、社外や取引先から届いた異動挨拶のメールに対する返信の例文を紹介します。今後のビジネスチャンスをつなぐためにも、礼儀正しく、かつ温かみのある文面を心がけましょう。

これらの例文をベースに、あなたらしいエピソードを一言加えるだけで、相手の心に深く残る素晴らしいメールになります。

社外・取引先担当者への基本的な返信文例

最も汎用性が高く、失礼のない標準的な例文です。相手との距離感が標準的な場合に使用してください。

例文1:基本の返信

件名:
Re: 異動のご挨拶(○○株式会社 ××)

本文:
株式会社△△営業部 □□様

いつも大変お世話になっております。
○○株式会社の××です。

この度は、ご丁重な異動のご挨拶をいただき、誠にありがとうございます。

□□様には、弊社プロジェクトの立ち上げ時に多大なるご尽力をいただき、深く感謝しております。
急なことで驚きましたが、□□様のさらなるご活躍の場が広がることを、心より嬉しく思います。
新天地におかれましても、実力を遺憾なく発揮されますようお祈り申し上げます。

本来であれば拝眉の上ご挨拶申し上げるべきところ、
メールにて恐縮ではございますが、御礼かたがたご挨拶申し上げます。

例文2:やや丁寧な表現

件名:
Re: 人事異動のご連絡(○○株式会社 ××)

本文:
株式会社△△ 企画部 □□様

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
○○株式会社の××です。

この度は、人事異動のご連絡をいただきありがとうございました。

□□様には、公私にわたり温かいご指導をいただき、大変感謝しております。
いつも迅速かつ丁寧なご対応をいただき、私自身多くのことを学ばせていただきました。

新しい部署でも、□□様のご手腕がいかんなく発揮されますことを確信しております。
今後とも変わらぬお付き合いをお願いできれば幸いです。

末筆ながら、□□様の今後のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

例文3:簡潔な返信(多忙な相手へ)

件名:
Re: 異動のご挨拶

本文:
株式会社△△ 総務部 □□様

いつもお世話になっております。
○○株式会社の××です。

異動のご挨拶メールを拝受いたしました。
ご丁寧にご連絡いただき、誠にありがとうございます。

□□様には、いつも無理なお願いを聞いていただき、大変助かっておりました。
心より感謝申し上げます。

新しい環境でも、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
略儀ながらメールにて、御礼とご挨拶を申し上げます。

お世話になった社外・取引先担当者への返信文例

形式にとらわれすぎず、お世話になったことへの感謝の気持ちをストレートに伝える例文です。具体的なエピソードを盛り込みましょう。

例文4:共にプロジェクトを行った相手へ

件名:
Re: 異動のご挨拶(××)

本文:
株式会社△△ 開発部 □□様

いつもお世話になっております。
○○株式会社の××です。

異動のご連絡をいただき、大変驚いております。

□□様とは、昨年のプロジェクトで苦楽を共にさせていただき、その節は本当にありがとうございました。
トラブルが起きた際に、□□様が冷静に対処してくださった姿が今でも目に焼き付いています。

寂しくはなりますが、新天地でのさらなるご活躍を心より応援しております。
またいつか、一緒にお仕事ができる日を楽しみにしております。

落ち着かれましたら、ぜひまた食事でもご一緒させてください。
新天地でのご健闘をお祈りいたします。

例文5:個人的に親しい相手へ

件名:
Re: 異動のご連絡

本文:
△△株式会社営業部 □□様

お世話になっております。
○○株式会社の××です。

異動のメールを拝見し、驚きました。
□□様には仕事の相談だけでなく、個人的な相談にも乗っていただき、本当に感謝しております。
□□様の明るいお人柄に、いつも励まされておりました。

新しい部署でも、□□様らしくご活躍されることを確信しております。
部署は変わられますが、今後とも変わらぬお付き合いをお願いいたします。

お体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。
また近いうちに、近況報告も兼ねてご連絡させていただきます。

例文6:長い付き合いの相手へ

件名:
Re: ご挨拶(○○株式会社 ××)

本文:
株式会社△△ 資材部 □□様

いつも大変お世話になっております。
○○株式会社の××です。

この度は異動のご連絡をいただき、ありがとうございます。
□□様には、私が担当になってから3年間、本当にお世話になりました。
右も左も分からない私を根気強くサポートしてくださり、感謝の言葉もございません。

ご異動されるとのこと、寂しい気持ちもありますが、
□□様の新たな門出を心よりお祝い申し上げます。

今後とも、弊社への変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。
新天地でのご活躍とご健康をお祈りいたします。

後任者がCCに入っている場合の返信文例

後任者への挨拶も含めることで、スムーズな引き継ぎを促す実務的な例文です。「全員に返信」機能を使用するのが基本です。

例文7:後任者への挨拶を含む返信

件名:
Re: 異動のご挨拶と後任のご紹介

本文:
株式会社△△ 営業部 □□様
(CC:ご後任 ◇◇様)

いつも大変お世話になっております。
○○株式会社の××です。

ご丁寧な異動のご挨拶をいただき、誠にありがとうございます。
□□様には、弊社の要望に対していつも柔軟にご対応いただき、大変感謝しております。
新しい部署でも、□□様のますますのご活躍をお祈り申し上げます。

また、◇◇様におかれましては、
□□様のご後任としてご担当いただけるとのこと、今後よろしくお願いいたします。
□□様同様、密に連携させていただければ幸いです。

引継ぎ等でお忙しい時期かと存じますが、貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。

例文8:引継ぎの確認を含む返信

件名:
Re: 人事異動のご連絡

本文:
株式会社△△ 技術部 □□様
(CC:ご後任 ◇◇様)

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
○○株式会社の××です。

この度は異動のご連絡をいただき、ありがとうございました。
□□様には技術面での多大なるサポートをいただき、心より感謝申し上げます。
新天地でのさらなるご飛躍をお祈りいたします。

また、CCに入っておられます◇◇様、はじめまして。
今後、本件を担当させていただきます○○と申します。
現在進行中の案件につきましても、改めて確認のご連絡をさせていただければと存じます。

□□様、◇◇様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

直接の面識がない/一斉送信で届いた場合の返信文例

一斉送信であっても、今後のためにつながりを持っておきたい場合の例文です。簡潔さが重要です。

例文9:一斉送信への丁寧な返信

件名:
Re: 異動のご挨拶

本文:
株式会社△△ 広報部 □□様

お世話になっております。
○○株式会社の××と申します。

BCCから失礼いたします。
この度は、異動のご挨拶をいただきありがとうございました。

直接お仕事をさせていただく機会は少なかったですが、
貴社の広報活動を通じて□□様のご活躍を拝見しておりました。
新しい部署でも、□□様のご手腕が発揮されますことをお祈り申し上げます。

今後また何かの折にご一緒できる機会がございましたら、その際はよろしくお願いいたします。
メールにて恐縮ですが、ご挨拶とお礼を申し上げます。

例文10:今後に関係をつなぐ返信

件名:
Re: ご挨拶

本文:
株式会社△△ 人事部 □□様

お世話になっております。
○○株式会社の××です。

ご丁寧な異動のご連絡をいただき、ありがとうございます。
□□様の新たな門出を、心よりお祝い申し上げます。

今回は部署が変わられるとのことですが、業界内でのつながりは続くかと存じます。
今後とも何かございましたら、ぜひお声がけいただければ幸いです。

新天地でのご多幸とご健勝をお祈り申し上げます。

お辞儀をする写真

【社内】異動挨拶メールへの返信の例文10選

社内の場合、相手との関係性によって言葉遣いの崩し方が変わります。上司には礼儀正しく、同僚には温かく、部下には励ましを込めて返信しましょう。

上司・先輩への返信文例

まずは、これまで指導いただいたことへの感謝と敬意を最優先します。

例文1:直属の上司へ

件名:
Re: 異動のご挨拶

本文:
営業部 □□部長

お疲れ様です。××です。

ご多忙の中、ご丁寧なメールをいただきありがとうございます。
□□部長の異動のお話を聞き、驚くと同時に、寂しさを感じております。

入社以来、□□部長には厳しくも温かいご指導をいただき、社会人としての基礎を叩き込んでいただきました。
特に、昨年のトラブル対応で部長に助けていただいたことは、私にとって大きな学びとなりました。
本当にありがとうございました。

新天地である△△支社でも、部長の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
私も部長の教えを胸に、さらに成長できるよう精進いたします。

例文2:お世話になった先輩へ

件名:
Re: 異動のご連絡

本文:
企画部 □□様

お疲れ様です。××です。
異動のご連絡、ありがとうございます。

□□先輩には、私が企画部に配属された当初から、
公私にわたり相談に乗っていただき、本当に感謝しております。
先輩の仕事に対する姿勢から、多くのことを学ばせていただきました。

新しい部署でも、□□先輩らしくご活躍されることを確信しております。
落ち着かれましたら、ぜひまた飲みに行きましょう。

お体にお気をつけて、新天地でも頑張ってください。
今まで本当にありがとうございました。

同僚・同期への返信文例

共に戦った仲間として、エールを送るややフランクな内容が良いでしょう。

例文3:仲の良い同期へ

件名:
Re: 異動挨拶

本文:
□□さん

お疲れ様!××です。

メールありがとう。ついに異動が決まったんですね。
入社してからずっと一緒に頑張ってきたから、正直すごく寂しいです。

でも、希望していた部署への異動と聞いて、自分のことのように嬉しい気持ちもあります。
□□さんなら新しい部署でも絶対活躍できると信じています。

部署は離れるけど、同期の絆は変わらないから!
また近いうちにランチでも行きましょう。

新天地での活躍を応援しています!

例文4:共に働いた同僚へ

件名:
Re: ご挨拶

本文:
□□さん

お疲れ様です。××です。

異動のメール、ありがとうございます。
同じチームで働けなくなるのは残念ですが、□□さんの新しい挑戦を心から応援しています。

□□さんの細やかな気配りには、いつも助けられていました。
本当にありがとう。

新しい部署は忙しいと聞きますが、体に気を付けて頑張ってください。
また社内ですれ違ったら声をかけますね。

今後のご活躍をお祈りしています。

部下・後輩への返信文例

上司・先輩としての威厳を保ちつつ、労いと期待の言葉をかけます。

例文5:直属の部下へ

件名:
Re: 異動のご挨拶

本文:
□□さん

お疲れ様です。××です。
丁寧なメールをありがとう。

□□さんがウチのチームに来てから3年、本当によく頑張ってくれました。
特に○○プロジェクトでの粘り強い交渉は、□□さんの大きな成長を感じさせるものでした。

新しい部署でも、持ち前の明るさと粘り強さを活かして活躍してくれることを期待しています。
何か困ったことがあれば、いつでも相談に来てください。

新天地での健闘を祈っています。
体に気を付けて頑張れ!

例文6:指導した後輩へ

件名:
Re: ご連絡ありがとう

本文:
□□さん

お疲れ様です。××です。
メールありがとうございます。

□□さんの異動は、チームにとって痛手ですが、
□□さんのキャリアにとっては素晴らしいチャンスだと思います。
教えたことを活かして、新しい場所でもどんどんチャレンジしてください。

失敗を恐れずに進めば、必ず結果はついてきます。
陰ながら応援しています。

落ち着いたら、また近況報告を聞かせてください。
今までありがとう!

指導した後輩に話しかける様子の写真

関係性の深い他部署の方への返信文例

部署間の連携でお世話になった方に対しては、具体的なエピソードに触れながら感謝を伝えると気持ちが伝わりやすくなります。

例文7:プロジェクトで関わった他部署の方へ

件名:
Re: 異動のご挨拶

本文:
開発部 □□様

お疲れ様です。営業部の××です。
ご丁寧にご連絡いただき、ありがとうございます。

□□様には、製品開発の件でこちらの無理な要望を聞いていただき、大変お世話になりました。
おかげさまで、お客様からも高い評価をいただいております。心より感謝申し上げます。

新しい部署に移られても、□□様のさらなるご活躍をお祈り申し上げます。
また仕事でご一緒できる日を楽しみにしております。

例文8:後任紹介を含む実務的な返信

件名:
Re: 異動のご挨拶(CC:ご後任 ◇◇様)

本文:
経理部 □□様
(CC:ご後任 ◇◇様)

お疲れ様です。総務部の××です。
異動のご連絡、ありがとうございます。

□□様には、経費精算のフロー改善などで多大なるご協力をいただき、感謝しております。
新部署でのご活躍をお祈りいたします。

CCの◇◇様、はじめまして。
今後、本件の窓口を担当します××です。
不明点などあれば、遠慮なくご連絡ください。

□□様、◇◇様、今後ともよろしくお願いいたします。

面識が少ない方/一斉送信で届いた場合の返信文例

社内ネットワークを維持するための、礼儀正しい定型的な返信です。

例文9:一斉送信への礼儀正しい返信

件名:
Re: 異動のご挨拶

本文:
人事部 □□様

お疲れ様です。営業部の××です。

BCCから失礼いたします。
この度は異動のご連絡をいただき、ありがとうございました。
直接業務で関わる機会は少なかったですが、社内報などで□□様の活躍を拝見しておりました。

新しい部署でも、ますますご活躍されますことをお祈り申し上げます。
ご丁寧にご連絡ありがとうございました。

例文10:顔見知り程度の相手へ

件名:
Re: ご挨拶

本文:
総務部 □□様

お疲れ様です。××です。

異動のご挨拶メール、拝受いたしました。
ご丁寧にご連絡ありがとうございます。

新しい部署へ異動されるとのこと、心よりお祝い申し上げます。
不慣れな環境で大変かと存じますが、ご健康にお気をつけてご活躍ください。

今後ともよろしくお願いいたします。

返信メールで使える!気の利いた一言・フレーズ30選

ここでは、返信メールの締めや結びとしても使える、気の利いた一言・フレーズを30個ご紹介します。相手との関係性や状況に合わせて、メールに組み合わせてみてください。

「こちらこそ」を使った感謝の表現10選

  1. こちらこそ、大変お世話になりありがとうございました。
  2. こちらこそ、〇〇様には助けられてばかりでした。
  3. こちらこそ、ご一緒にお仕事ができて光栄でした。
  4. こちらこそ、多くのことを学ばせていただきました。
  5. こちらこそ、温かいご指導に感謝しております。
  6. こちらこそ、いつも迅速なご対応をいただき助かりました。
  7. こちらこそ、〇〇様のお人柄に励まされておりました。
  8. こちらこそ、至らぬ点もあったかと存じますが、お世話になりました。
  9. こちらこそ、楽しい時間を共有させていただき感謝しています。
  10. こちらこそ、またご一緒できる日を楽しみにしております。

新天地での活躍・健康を気遣う結びの言葉10選

  1. 新天地でのさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。
  2. 〇〇様の今後のご健勝とご多幸をお祈りいたします。
  3. 新しい環境でも、〇〇様らしく輝かれますように。
  4. 健康にはくれぐれもご留意ください。
  5. お体ご自愛くださいませ。
  6. 益々のご発展をお祈り申し上げます。
  7. 実力を遺憾なく発揮されますようお祈りいたします。
  8. 不慣れな環境かと存じますが、ご無理なさいませんように。
  9. 〇〇様の新たな門出を心よりお祝い申し上げます。
  10. 新しいステージでの挑戦を、陰ながら応援しております。

相手からの返信を不要とする「気遣い」のフレーズ10選

相手は多忙なため、返信の手間を省かせるのもマナーの一つです。

  1. なお、ご返信は無用ですので、お気遣いなさいませんように。
  2. 引継ぎ等でお忙しいと存じますので、ご返信には及びません。
  3. お忙しい時期かと存じます、どうぞ返信はお気になさらず。
  4. ご返信のお気遣いは不要です。
  5. このメールへの返信はご無用です。
  6. お忙しい中と存じますので、読み捨てていただければ幸いです。
  7. ご返信は不要ですので、業務に専念されてください。
  8. ご確認いただくだけで結構です。
  9. どうかお返事はお気になさらないでください。
  10. 返信のお手間を取らせては申し訳ありませんので、これにて失礼いたします。

異動挨拶への返信でよくある質問

ここでは、返信メールに関する細かい疑問にお答えします。

件名は「Re:」を残したままで大丈夫?

基本は「Re:」を残したままで問題ありません。相手は、異動が決まると業務の引継ぎや挨拶で大量のメールを処理しているため、件名を変えると、どのメールへの返信かわからなくなる可能性があります。「Re:」がついていることで、自分が送った挨拶メールへの返信だと一目で判断できます。

ただし、話題が完全に変わる場合や、後任者へ向けて新規案件の話を始める場合は、件名を新しく書き換えるのがマナーです(例:「【新規】○○プロジェクトの件(引継ぎ確認)」など)。

宛名は連名?後任者はCCに入れる?

宛名の順序やCCの使い分けは重要です。基本的に、後任者が紹介されている場合は、「全員に返信」機能を使います。その際、宛名(To)には「異動する人」を入れ、CCに「後任者」を入れるのが一般的です。

もし、後任者に対してメインで話しかける内容(引継ぎの確認など)であれば、Toに「後任者」、CCに「異動する人」と入れ替えても構いません。宛名を書く際は、役職が高い順に記述するのがマナーです。

返信のタイミングが遅れてしまったら?

異動の挨拶メールは、受信後24時間以内に返すのが理想ですが、見落としてしまうこともあります。数日遅れてしまった場合は、冒頭にお詫びの一言を添えれば問題ありません。

  • 返信が遅くなり大変申し訳ありません。
  • 出張に出ており、ご挨拶が遅れましたことお詫び申し上げます。

ただし、異動日から1週間以上経過してしまった場合は、メールではなく、落ち着いた頃に改めて連絡するか、季節の挨拶などに含める方が自然な場合もあります。

まとめ

異動の挨拶メールは、一つの区切りであると同時に、新しい関係のスタートラインでもあります。形式的なマナーも大切ですが、何よりも「今までありがとう」という感謝の気持ちと、「これからもよろしく」という前向きな姿勢を伝えることが重要です。

今回ご紹介した50の例文を参考に、ぜひ早めの返信を心がけてください。その一通のメールが、将来のあなたを助ける相手との関係性維持や、重要なビジネスチャンスにつながるかもしれません。

記事編集

くらひろ編集部
東京電力エナジーパートナー株式会社

「東京電力 くらひろ by TEPCO」は、東京電力エナジーパートナーが運営するWebメディアです。でんきやガスのことはもちろん、あなたの毎日に役立つ知識から、くらしを広げるアイデアまで、“知りたい”に答える多彩な記事をお届けします。

TEPCO

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