プールの持ち物22選!必需品や子連れ・女性用のリストを紹介
そこで今回は、プールに必要な持ち物リストを紹介していきます。子どもや大人に必要な持ち物のほか、屋外プール用の持ち物も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
【必須】プールの持ち物リスト
プールへ出かける際に必須となる持ち物は、以下のリストのとおりです。
プールで遊ぶための最低限の持ち物として、確認して準備を進めましょう。
水着:各プールの着用条件を事前に確認
水着はプールで遊ぶための必需品です。施設によっては、スイムキャップ(水泳帽)の着用が必要なプールも多いので、事前に確認しておきましょう。
子連れの場合には、水着やスイムキャップを目立つデザインやカラーにしておくと、人混みの中でも子どもを見つけやすくなるためおすすめです。
タオル:プールでの必需品
身体や髪を拭く以外に、荷物が濡れたときにも役立つため、タオルは複数枚用意しておくとよいでしょう。
体に巻けるボタン付きのラップタオルがあれば、着替えの際に身体を隠せて、更衣スペースが混雑しているときにも活躍します。また、日よけや防寒対策としても有効です。
着替え:帰りの下着と服も忘れずに
プールから上がったあとに着る下着や靴下も、忘れずに持っていきましょう。とくに自宅から水着を着ていく場合は、帰りの着替えを入れ忘れてしまうことがあります。
子どもの着替えは、サッと着脱しやすいワンピースやゆったりした服がおすすめです。
小銭:ロッカーや売店で使用
更衣室のロッカーを使用する際、10円玉か100円玉の硬貨を使うことがあります。プールサイドにある売店で食べ物や飲み物を買いたくなったときにも使用できるため、現金で小銭を用意しておきましょう。
プールバッグ:荷物の持ち運びに
荷物の持ち運びには、プールバッグを使うとよいでしょう。防水タイプであればバッグが濡れても中身が濡れず、プールで使うものをまとめておくのに役立ちます。
飲み物:こまめな水分補給は大切
プールで遊ぶ際には、熱中症対策としてこまめな水分補給が大切です。
自宅から水筒などに飲み物を入れて持っていけば、いつでも水分補給ができます。荷物を減らしたい場合は、現地でペットボトルを購入するなどの方法があります。
ビニール袋:濡れた水着入れやゴミ袋に
濡れた水着を持ち帰るときや、食事などのごみを入れるときのためにビニール袋を準備しておきましょう。ビニール袋はかさばらず軽量で荷物にもならないので、複数枚用意しておくと何かと便利です。
子どもに必要な持ち物
プールに行くにあたって、子どものために準備しておきたい持ち物は以下の5つです。
ここでは、それぞれの持ち物について確認していきます。
うきわ:安全性の確保にもなる
子どもがプールで安全に遊べるよう、身体を楽に浮かせられるうきわやアームリング、スイムベストなどを用意しておく必要があります。
ただし、施設によって浮き輪の持ち込みが禁止のプールもあるので、事前にうきわを持ち込んで良いか確認しておきましょう。
ゴーグル:目を守る役割
ゴーグルはプール内の塩素や細菌から、子どもの目を守ります。ゴーグルをつけることで、長時間遊んでも目が痛くなりにくく、水中で周囲を確認しやすくなるので安全性も向上します。
おやつ:体力温存・熱中症対策に
プールでの遊びは、想像以上に体力を消耗します。そのため、体力温存や熱中症対策に、おやつを準備しておきましょう。暑さやプールの湿気で傷みにくい塩分タブレットや塩あめ、ゼリーなどがおすすめです。
絆創膏:プールではケガをしやすい
プールサイドは濡れていて滑りやすくなっている上に、水中で身体を動かすことで疲労が蓄積し転倒する可能性があります。肌の露出が多いプールでの転倒は、擦り傷などがケガしやすいので絆創膏を持参しましょう。
水遊び用おむつ:小さな子どもには必須
水遊び用のおむつは、小さい子どもがプールで遊ぶ際には必須の持ち物です。価格は通常タイプよりやや割高ですが、おむつよりも水分の吸収率が低く、重くなりにくいのでプールで思い切り遊ぶためにはおすすめのアイテムです。
大人・女性が忘れないようにすべき持ち物
大人の方や女性がプールに行く際に、必要な持ち物は以下のとおりです。
スマホ防水ケース:プールでの写真撮影に便利
スマホ防水ケースは、プールでの写真撮影(※プールによっては撮影禁止の場合もあり)に欠かせない持ち物です。
子どもと一緒にプールに入りながら撮影できるほか、SNSなどの連絡手段の確認もできるため、プールに行く際には防水ケースを用意しておきましょう。
アンダーインナー:水着に直接肌が触れたくない人向け
水着が直接肌に触れるのが気になる人は、水着用の下着であるアンダーインナーの着用を検討しましょう。
アンダーインナーを着ることで、水着着用時の不快感が軽減されます。また、肌が透けるのを防ぎ、水着がずれた場合の対策としても有効です。
ウェットティッシュ:軽食時に活躍
ウェットティッシュは、軽食などを食べるときの手拭きとして便利です。テーブル拭きとしても使えるため、用意しておくべきアイテムといえるでしょう。
ヘアゴム:髪が長い人は必須
プールの持ち物として忘れやすいのがヘアゴムです。プールに入る際、長い髪を結ぶための必須アイテムであるため、用意しておきましょう。
ヘアゴムを付けることで、髪が水に濡れてもまとまりを保つことができて便利です。
シャンプー・ボディソープ:プール上がりに身体をきれいに
プールから上がったあと、シャンプーやボディソープがあれば、シャワーを浴びるよりも身体をきれいに洗えます。プール特有の塩素のにおいが気になる人にはおすすめのアイテムです。
ただし、施設によっては持参したシャンプーなどが使用できない場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
屋外プール用の持ち物
屋外プール用の持ち物は、以下のとおりです。
屋内プールではあまり必要にはなりませんが、屋外プールへ行くのであれば役に立つアイテムです。それぞれ確認していきましょう。
日焼け止め:日焼け対策に必須
屋外では、水面や濡れたプールサイドの照り返しにより、紫外線の影響を強く受けます。後日、日焼けで大変にならないためにも、日焼けの対策は欠かせません。プールで遊んでいる途中でもこまめに塗り直せるよう、日焼け止めを持ち歩きましょう。
水に濡れても日焼け止めが落ちにくい、ウォータープルーフタイプがおすすめです。
ラッシュガード:日焼け対策に
子どもにつきっきりで日焼け止めを塗り直せない場合は、ラッシュガードがおすすめです。常に紫外線から肌を守ってくれますし、日焼け対策以外でも、天候や気温の変化による寒さ対策として有効です。
サングラス:紫外線から目を守る
夏の昼間は、強い紫外線によって肌だけでなく目も日焼けします。日焼けから目を守るため、サングラスを着用しましょう。
ビーチサンダル:熱いプールサイドを歩くときに必要
屋外のプールサイドでは、地面が日光の熱を吸収し素足では歩けないほど暑くなる場合があるので、ビーチサンダルを着用しましょう。
また、プールサイドには小石などが落ちている場合もあります。足を保護するためにもビーチサンダルがあると安心です。
レジャーシート:プールサイドの荷物置きに
レジャーシートを敷くことで、荷物置きや休憩場所として活用できます。万が一、雨が降った場合でも、上から覆うことで荷物を濡らさずに済みます。
折り畳んで簡単に持ち運べるので、屋外プールに出かける際は用意しましょう。
まとめ
プールに行くときは、水着やタオルなど必須の持ち物はもちろん、シチュエーションにあわせて追加で持ち物を準備する必要があります。最後に、プールの持ち物一覧を表にまとめましたので、持ち物チェックにご活用ください。
対象・シチュエーション | 持ち物 |
---|---|
必須の持ち物 |
|
子どもに必要 |
|
大人や女性に必要 |
|
屋外プールで必要 |
|
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