夏フェスに参戦する人必見!必需品と便利な持ち物リストを紹介!
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夏フェスに持っていく必需品の持ち物リスト
まずは夏フェスに行く際に、必需品と言える持ち物を一覧でまとめました。荷物に詰めるのを忘れないよう、以下のチェックリストを使って確認してみましょう。
- チケット
- 出発前にはチケットを持参したか必ず確認。忘れると、入場できない可能性が高い。
- 現金
- フェス会場で食事を取ったり物販を購入したりする際の決済は、現金のみの場合がある。会場内の飲食物は価格が高いため、少し多めの金額を持参するのがコツ。
※現金不可の完全キャッシュレス決済のフェスもあるため、事前にイベント情報を確認することをおすすめします。 - 保険証
- フェスでは、ライブ中にケガをしたり、熱中症になったりする可能性がある。万が一の事態に備えて、保険証を持参しておくと安心。
- 身分証明書
- フェスのルールによっては、入場時に身分証明書が必要。運転免許証やマイナンバーカードなど、写真付きのものを用意すると良い。また、アルコール購入時に提示をお願いされる場合もある。
- モバイルバッテリー
- 会場内で充電ができる場所はほぼない。モバイルバッテリーとケーブルを持参して、充電切れに備えることは必須。
- 小さい財布
- フェス参加中は、身軽なグッズがおすすめ。必要な現金だけを入れて移動することで、紛失のリスクも軽減できる。
- バッグ
- 大きなバッグは、会場で邪魔になりやすい。軽くてコンパクトなバッグが良い。
夏フェスでの持ち物は、コンパクトで持ち運びしやすいことが重要です。とくに財布やバッグは持ちやすいサイズのものへ移し替えておくと、移動や観覧が楽になります。
夏フェスに持っていくと便利な持ち物リスト
次に、夏フェスに持参すると役立つアイテムをご紹介します。以下のチェックリストを参考に持参をご検討ください。
- メイク道具
- 汗で、メイクが落ちるリスクが高い。簡易的なメイク道具を持参すると安心。
- 汗拭きシート
- 汗の処理をしたい時に役立つ。冷感タイプだと、肌を冷やしてくれるので、会場内でも涼が取れる。
- 日焼け止め
- 野外や屋外のフェスは長時間紫外線にさらされるため、顔や腕、首回りを日焼けしやすい。日焼けを気にする方は必須。
- レジャーシート
- 休憩や友人たちと飲食をするとき、目当てのステージまでの待機時間などに休憩できるスペースを確保できる。
- 虫よけ
- 野外フェスでは、どうしても虫が多く発生する。虫よけスプレーやローションで対策する。
- ウェットシート
- フェスでは手足がすぐに汚れがち。食事前などは、持参したウェットシートで汚れを落とすのがおすすめ。
- 電子マネー
- 決済がスムーズになり便利。近年では支払いが電子マネーのみ対応のフェスもある。事前に使用可能なサービスを確認しておくと安心。
野外・屋外といった環境で開催されるフェスの場合には、すべて必須と言っても良いグッズばかりです。会場がどのような場所なのかを調べた上で、持ち物に加えてください。
急な雨に備えられる持ち物リスト
夏フェスに参加していて困るのが、突然の雨。そんなときも備えがあれば安心です。以下のチェックリストを参考に、雨対策をしておきましょう。
- レインコート
- 傘の使用が禁止されているフェスもあるため、レインコートやポンチョなどの持参が基本。
- 防寒着
- 雨で体が濡れると熱が失われていくので注意。防寒着を着て、体温調整を行う必要がある。
- 着替え
- 服が濡れたときの着替えを持っておくと安心。予備としては2着程度がおすすめ。
- チャック付きポリ袋
- 雨に濡れると困る貴重品や小物は、耐水性のポリ袋に入れて持ち運ぶのがおすすめ。
雨はいつ降り出すか分かりません。天気予報が雨、もしくは曇りなのであれば、上記は必ず持参してください。晴れ予報であったとしても、最低限の備えとして着替えや防寒着などは持参しておくことをおすすめします。
熱中症対策ができる持ち物リスト
野外や屋外のフェスで気を付けたいのが熱中症です。症状の予防と改善に役立つアイテムをご紹介します。
- タオル
- 紫外線対策や直射日光を遮りたい場合にあると便利。汗を拭き取れる点も便利。簡易的なレジャーシート代わりにもなる。
- 冷却シート
- 会場で冷房が効いた場所は限られる。手軽に体温を下げられる冷却シートの活用がおすすめ。
- 冷却タオル
- 水に浸して絞り、首に巻いて使用することで体温を下げる効果がある。
- 凍らせたドリンク
- 体の冷却と水分補給の両方の効果を得られる。
せっかくの夏フェスで体調を崩さないよう、熱中症対策は非常に重要です。用意が難しい場合は、タオルや水分を現地調達するなどして、暑さに備えましょう。
夏フェスは動きやすい服装がおすすめ
夏フェスに行く際の服装についても考えていきましょう。ポイントは、シンプルで動きやすく、暑さ対策にもなることです。
- Tシャツ
- 「夏フェスといえばTシャツ」と言えるほど定番。何よりも動きやすいのがメリット。フェス公式Tシャツやお気に入りのバンドTシャツを会場で購入(もしくは持参)するのもおすすめ。
- 短パン
- 短パンを選ぶことで涼しさと動きやすさが確保できる。ただし、日焼け・虫刺され対策やケガ防止のため、長ズボンや「短パン+レギンス」を履くことの検討も必要。
- スニーカー
- 歩き回ることを想定すると、スニーカーが最も動きやすい。雨対策のため、撥水性・防水性に優れたものを選ぶとなお良い。
- 上着
- 夏は夜になると急激に気温が低下するため、薄手のパーカーなどを用意しておくと、寒さ対策として役立つ。折り畳んでバッグに入れられる軽量なものが便利。
- 帽子
- 夏の日差しは強く、紫外線対策が必要。帽子は頭部を保護し、日焼けや熱中症を防ぐ役割がある。つばの広い帽子がおすすめ。強風や激しく体を動かしたときの対策として、ストラップ付きのものを選ぶとなお良い。
なお、厚手のスカートやヒールの靴など、動きにくい服装は避けるのが無難です。音楽フェスとは言っても、行っているのはほぼアウトドアと考えれば、自ずと必要な服装が決まってきます。
夏のキャンプフェスの持ち物リスト
一部のフェスにはテントエリアが設置されており、音楽とキャンプを同時に楽しめます。以下からは「キャンプ初心者でも、この持ち物があれば安心!」といったアイテム一覧をご紹介します。
- テント
- キャンプではテントは必需品。日差しを遮るので、休憩や就寝場所としても利用できる。
- コンロ
- コンロがあれば食品の調理が可能。
- 寝袋
- 夏でも夜は気温が低下するため、快適な就寝環境のために用意が必要。
- マット
- 草地や石の上でも、マットがあれば安心して座ることができる。
- ランタン
- 明るさや安全性を確保できる。キャンプの雰囲気作りにも一役買ってくれる。
- レジャーシート
- キャンプサイトで座る場所を確保し、食事や休息するために必要。
- ビニール袋などの大きな袋
- ゴミの収集や、濡れた物の保管に便利。
上記は、キャンプ用品としてはすべて基本的なものばかりです。必要に応じて、より便利なキャンプギアを加えると、フェスをもっと楽しめるでしょう。
まとめ
思い出に残る夏フェスにするためには、会場に着いてから困らないよう、しっかりと準備を整えることが大切です。今回ご紹介したリストを見返すなどして、前日の荷造りに生かしてください。
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