レシピ

くらひろお手軽レシピ:さつま芋スティック

いつもの暮らしにもいそがしい毎日にも、ちょっとした工夫が素敵ないろどりをあたえてくれます。「くらひろ」でご紹介するお料理は、日々の食卓やお弁当に、ささっと手軽に “もう一品”を足すことのできるレシピばかり。ひとり暮らしの方にもふたり暮らしの方にも、こどものいる暮らしの方にも、美味しい出会いがありますように。

ご紹介するレシピはすべて2人分の材料です。
栄養情報は1人分となっています。

さつま芋スティック

さつま芋を切ったときに出る白い汁にはヤラピンという成分が含まれており、腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進し、さつま芋に豊富な食物繊維とともに便秘の改善に役立ちます。また、さつま芋に含まれるビタミンCはでんぷんに包まれているため水に溶けだしたり、加熱による損失が少ないのが特徴です。ビタミンCは白血球を活性化するため、ウイルスや細菌から体を守る働きを高めてくれます。

栄養情報(1人分)

熱量(132kcal)、たんぱく質(0.8g)、脂質(5.6g)、炭水化物(20g)、塩分(0.6g)

材料(2人分)

  • さつま芋

    1/2本(125g)

  • サラダ油

    大さじ1/2

    • 少々

    • バター

      大さじ1/2

作り方

さつま芋は皮付きのまま食べやすい太さのスティック状にする。
さつま芋は皮付きのまま食べやすい太さのスティック状にする。
1にサラダ油をまぶし、天板に並べ、200℃のオーブンで約15分焼く。
1にサラダ油をまぶし、天板に並べ、200℃のオーブンで約15分焼く。
2が熱いうちにAを和える。
2が熱いうちにAを和える。
器に盛りつけてお召し上がりください。
器に盛りつけてお召し上がりください。

調理・料理のポイント

さつま芋は子供が手で掴みやすいサイズに切りましょう。使用機器により加熱時間が異なります。
さつま芋は子供が手で掴みやすいサイズに切りましょう。
使用機器により加熱時間が異なります。

レシピ監修:東京電力HD 管理栄養士 保科 琴美

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