レシピ

くらひろお手軽レシピ:ホットプレートで作るベトナムオムレツ(おもてなしレシピ)

いつもの暮らしにもいそがしい毎日にも、ちょっとした工夫が素敵ないろどりをあたえてくれます。「くらひろ」でご紹介するお料理は、日々の食卓やお弁当に、ささっと手軽に “もう一品”を足すことのできるレシピばかり。ひとり暮らしの方にもふたり暮らしの方にも、こどものいる暮らしの方にも、美味しい出会いがありますように。

ご紹介するレシピはすべて2人分の材料です。
栄養情報は1人分となっています。

ホットプレートで作るベトナムオムレツ

えびの赤色はアスタキサンチンという抗酸化物質で、細胞の酸化を抑える働きがあるため、美肌などアンチエイジング効果が期待できます。また脂質代謝改善の効果が期待できるタウリンも豊富に含まれます。もやしにも抗酸化作用のあるビタミンCが含まれるためえびと一緒に食べることで抗酸化作用が一層強化されます。

栄養情報(1人分)

熱量(376kcal)、たんぱく質(30g)、脂質(12g)、炭水化物(35g)、塩分(2.7g)

材料(2人分)

  • 鶏ひき肉

    100g

  • むきえび

    8尾

  • もやし

    1/2袋(100g)

  • にんにく

    1/2かけ(5g)

  • サニーレタス

    適量

  • サラダ油

    大さじ1

    • 小さじ1/4

    • 片栗粉

      小さじ1

    • 米粉

      大さじ3

    • 薄力粉

      大さじ3

    • ターメリック

      小さじ1/4

    • ココナッツミルク

      大さじ1

    • 130cc

    • ナンプラー

      大さじ1

    • 大さじ1

    • 砂糖

      大さじ1

    • 豆板醤

      小さじ1/4〜1/2(好みで調整)

作り方

えびは縦半分に切り、背わたがあれば取り除き、Aをもみ込み水洗いし水気をふき取る。にんにくはみじん切りにする。もやしとサニーレタスは洗っておく。Bをボウルに入れよく混ぜ15分程度置いておく。
えびは縦半分に切り、背わたがあれば取り除き、Aをもみ込み水洗いし水気をふき取る。にんにくはみじん切りにする。もやしとサニーレタスは洗っておく。Bをボウルに入れよく混ぜ15分程度置いておく。
中温に熱したホットプレートに半量の油とにんにくを入れ炒め、香りが出たら鶏ひき肉を加え炒め、色が変わったらえびも加えて炒め取り出す。
中温に熱したホットプレートに半量の油とにんにくを入れ炒め、香りが出たら鶏ひき肉を加え炒め、色が変わったらえびも加えて炒め取り出す。
ホットプレートを拭き、残りの油の半量を入れ熱し、Bの1/2量を広げ、もやしと2をそれぞれ1/2量ずつ乗せ、蓋をして約3分焼く。蓋を取り生地に焼き色をつけパリッとしたら生地を半分に折る。器に盛りサニーレタスと混ぜ合わせたCのソースを添える。(2枚目も同様に焼く。)
ホットプレートを拭き、残りの油の半量を入れ熱し、Bの1/2量を広げ、もやしと2をそれぞれ1/2量ずつ乗せ、蓋をして約3分焼く。蓋を取り生地に焼き色をつけパリッとしたら生地を半分に折る。器に盛りサニーレタスと混ぜ合わせたCのソースを添える。(2枚目も同様に焼く。)
器に盛りつけてお召し上がりください。
器に盛りつけてお召し上がりください。

調理・料理のポイント

生地は焼き色をつけパリッとさせた方が美味しいです。薄力粉を加えることで生地が破れにくくなります。小さなお子様は、タレから豆板醤を抜いても美味しくお召し上がりいただけます。使用機器により加熱時間が異なります。
生地は焼き色をつけパリッとさせた方が美味しいです。
薄力粉を加えることで生地が破れにくくなります。
小さなお子様は、タレから豆板醤を抜いても美味しくお召し上がりいただけます。
使用機器により加熱時間が異なります。

レシピ監修:東京電力HD 管理栄養士 保科 琴美

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