レシピ

くらひろお手軽レシピ:鶏肉の北京ダック風(おもてなしレシピ)

いつもの暮らしにもいそがしい毎日にも、ちょっとした工夫が素敵ないろどりをあたえてくれます。「くらひろ」でご紹介するお料理は、日々の食卓やお弁当に、ささっと手軽に “もう一品”を足すことのできるレシピばかり。ひとり暮らしの方にもふたり暮らしの方にも、こどものいる暮らしの方にも、美味しい出会いがありますように。

ご紹介するレシピはすべて2人分の材料です。
栄養情報は1人分となっています。

鶏肉の北京ダック風

鶏肉のたんぱく質は必須アミノ酸のバランスが良く、体内で利用しやすいという特徴があります。鶏肉の皮には目や粘膜の健康を保つビタミンAが豊富です。ねぎに含まれるアリシンという香り成分は、糖質の代謝を助けるビタミンB1の吸収を高める働きがあるため、疲労回復や血行促進効果を期待できます。

栄養情報(1人分)

熱量(380kcal)、たんぱく質(20g)、脂質(22g)、炭水化物(21g)、塩分(3.0g)

材料(2人分)

  • 鶏もも肉

    2/3枚(170g)

  • ねぎ

    10cm(25g)

  • きゅうり

    1/2本(50g)

  • 春巻きの皮

    2枚

  • 少々

  • こしょう

    少々

  • 薄力粉

    大さじ1/2

  • サラダ油

    大さじ1/2

    • 甜麺醤

      大さじ2

    • みりん

      大さじ1

    • 砂糖

      小さじ1

    • 醤油

      小さじ1

    • ごま油

      小さじ1/2

作り方

鶏もも肉は筋があれば取り除き、フォークで数カ所穴をあけ、塩こしょうをし、薄力粉をまぶす。ねぎは長さ5cmの白髪ねぎにし、水にさらす。きゅうりは千切りにする。春巻きの皮は1/4に切り、乾かないようにラップする。
鶏もも肉は筋があれば取り除き、フォークで数カ所穴をあけ、塩こしょうをし、薄力粉をまぶす。ねぎは長さ5cmの白髪ねぎにし、水にさらす。きゅうりは千切りにする。春巻きの皮は1/4に切り、乾かないようにラップする。
フライパンにサラダ油を熱し、1の鶏肉を皮面を下にして入れ、ヘラで押さえながら約6分焼く。裏返して弱火で約6分焼いて取り出し、1cm幅に切る。
フライパンにサラダ油を熱し、1の鶏肉を皮面を下にして入れ、ヘラで押さえながら約6分焼く。裏返して弱火で約6分焼いて取り出し、1cm幅に切る。
2のフライパンを拭き、Aを入れよく混ぜて火にかけ約1分煮詰めて火を止める。2の鶏肉、1のねぎ、きゅうり、春巻きの皮、Aのソースを皿に並べ、春巻きの皮で具とソースを包んで食べる。
2のフライパンを拭き、Aを入れよく混ぜて火にかけ約1分煮詰めて火を止める。2の鶏肉、1のねぎ、きゅうり、春巻きの皮、Aのソースを皿に並べ、春巻きの皮で具とソースを包んで食べる。
器に盛りつけてお召し上がりください。
器に盛りつけてお召し上がりください。

調理・料理のポイント

鶏肉はヘラで押さえながら焼くことでパリパリになります。
春巻きの皮は乾燥しないように食べる直前までラップを巻いておきましょう。一般的にスーパーで販売されている揚げ春巻きの皮は、一度加熱してあるため、生でもお召し上がりいただけます。
鶏肉はヘラで押さえながら焼くことでパリパリになります。
春巻きの皮は乾燥しないように食べる直前までラップを巻いておきましょう。

一般的にスーパーで販売されている揚げ春巻きの皮は、一度加熱してあるため、生でもお召し上がりいただけます。

レシピ監修:東京電力HD 管理栄養士 保科 琴美

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