レシピ

くらひろお手軽レシピ:いかと里芋のバター醤油

いつもの暮らしにもいそがしい毎日にも、ちょっとした工夫が素敵ないろどりをあたえてくれます。「くらひろ」でご紹介するお料理は、日々の食卓やお弁当に、ささっと手軽に “もう一品”を足すことのできるレシピばかり。ひとり暮らしの方にもふたり暮らしの方にも、こどものいる暮らしの方にも、美味しい出会いがありますように。

ご紹介するレシピはすべて2人分の材料です。
栄養情報は1人分となっています。

いかと里芋のバター醤油

いかは低脂肪、低エネルギーなのが特徴で、ダイエットにおすすめの食材です。またコレステロールの排出や肝機能の働きを助けたり、味覚を正常に保つ成分も豊富に含まれています。里芋のぬめり成分は免疫力を高め、脳細胞を活性化する働きがあります。また粘膜の保護作用があり、食べ物の吸収をゆっくりにしたり、胃潰瘍の予防に役立ち、さらに便秘に効果があります。

栄養情報(1人分)

熱量(228kcal)、たんぱく質(25g)、脂質(6g)、炭水化物(16g)、塩分(2.3g)

材料(2人分)

  • いか

    1ぱい(250g)

  • 里芋

    4個(200g)

  • サラダ油

    大さじ1/2

    • 醤油

      大さじ1

    • みりん

      大さじ1/2

    • バター

作り方

いかはワタを抜き足と胴に分け、軟骨、内臓、目を取り除き、胴は輪切り、足は2本ずつに切り分ける。里芋は皮を剥き8mm程度の輪切りにし、下茹でする。
いかはワタを抜き足と胴に分け、軟骨、内臓、目を取り除き、胴は輪切り、足は2本ずつに切り分ける。里芋は皮を剥き8mm程度の輪切りにし、下茹でする。
フライパンにサラダ油を熱し、1のいかと里芋を加え炒める。
フライパンにサラダ油を熱し、1のいかと里芋を加え炒める。
2にAを加え全体に絡める。
2にAを加え全体に絡める。
器に盛りつけてお召し上がりください。
器に盛りつけてお召し上がりください。

調理・料理のポイント

里芋の粘りが強い場合は塩もみをして流水で洗ってから下茹でしましょう。型崩れせず、竹串が通る程度の硬さに茹でておきます。
里芋の粘りが強い場合は塩もみをして流水で洗ってから下茹でしましょう。型崩れせず、竹串が通る程度の硬さに茹でておきます。

レシピ監修:東京電力HD 管理栄養士 保科 琴美

Facebookでシェアする
LINEでシェアする

KEYWORD

#人気のキーワード