レシピ

くらひろお手軽レシピ:焼きリンゴのアイスクリーム添え

いつもの暮らしにもいそがしい毎日にも、ちょっとした工夫が素敵ないろどりをあたえてくれます。「くらひろ」でご紹介するお料理は、日々の食卓やお弁当に、ささっと手軽に “もう一品”を足すことのできるレシピばかり。ひとり暮らしの方にもふたり暮らしの方にも、こどものいる暮らしの方にも、美味しい出会いがありますように。

ご紹介するレシピはすべて2人分の材料です。
栄養情報は1人分となっています。

焼きリンゴのアイスクリーム添え

りんごは水溶性食物繊維のペクチンが豊富です。ペクチンは腸内で善玉菌のえさになり、善玉菌を増やして腸内の有害物質を排除する働きがあり、下痢や便秘の改善に効果的です。酸味成分のリンゴ酸やクエン酸は、鉄の吸収を助けたり、エネルギー代謝を促し、疲労回復にも役立ちます。皮にも食物繊維や抗酸化成分のアントシアニンなどの栄養が豊富なので、皮ごとでも食べやすい焼きりんごはおすすめのメニューです。

栄養情報(1人分)

熱量(215kcal)、たんぱく質(2.2g)、脂質(6.6g)、炭水化物(39g)、塩分(0.2g)

材料(2人分)

  • りんご

    1個(250g)

  • バニラアイスクリーム

    100g

  • バター

    大さじ1/2

  • グラニュー糖

    大さじ2

作り方

りんごは皮付きのまま12等分にして芯を取る。
りんごは皮付きのまま12等分にして芯を取る。
フライパンにバターを入れ火にかけ、バターが溶けたら1のりんごを並べる。両面少し透き通るまで焼く。
フライパンにバターを入れ火にかけ、バターが溶けたら1のりんごを並べる。両面少し透き通るまで焼く。
2にグラニュー糖をふり、砂糖を煮詰めるように焼く。両面カラメル色になったら器に盛り、バニラアイスクリームを添える。
2にグラニュー糖をふり、砂糖を煮詰めるように焼く。両面カラメル色になったら器に盛り、バニラアイスクリームを添える。
器に盛りつけてお召し上がりください。
器に盛りつけてお召し上がりください。

調理・料理のポイント

グラニュー糖を加えたら、焦がさないように注意しながら砂糖を煮詰める。
グラニュー糖を加えたら、焦がさないように注意しながら砂糖を煮詰める。

レシピ監修:東京電力HD 管理栄養士 保科 琴美

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