レシピ

くらひろお手軽レシピ:さつま芋のチャウダー

いつもの暮らしにもいそがしい毎日にも、ちょっとした工夫が素敵ないろどりをあたえてくれます。「くらひろ」でご紹介するお料理は、日々の食卓やお弁当に、ささっと手軽に “もう一品”を足すことのできるレシピばかり。ひとり暮らしの方にもふたり暮らしの方にも、こどものいる暮らしの方にも、美味しい出会いがありますように。

ご紹介するレシピはすべて2人分の材料です。
栄養情報は1人分となっています。

さつま芋のチャウダー

さつまいもは整腸作用に優れた食物繊維が豊富です。また、熱に弱いと言われるビタミンCですが、調理の際にでんぷんが膜を作ってくれるため、さつま芋のビタミンCは加熱しても壊れにくいという特徴があります。むくみ予防におすすめのカリウムも豊富。水に溶けやすい栄養素もスープにすることで摂取することができます。

栄養情報(1人分)

熱量(221kcal)、たんぱく質(7g)、脂質(7g)、炭水化物(34g)、塩分(2.5g)

材料(2人分)

  • さつま芋(小)

    1本(150g程度)

  • 人参

    1/2本

  • 玉ねぎ

    1/4個

  • ハム

    2枚

  • オリーブオイル

    大さじ1/2

  • 低脂肪乳

    100cc

    • 300cc

    • コンソメの素

      3g

    • 小さじ1/2

    • こしょう

      少々

    • (飾り)パセリ

      適量

作り方

材料は1cm角に切り、さつま芋は水につけておく。パセリはみじん切りにする。
材料は1cm角に切り、さつま芋は水につけておく。パセリはみじん切りにする。
鍋にオリーブオイルと玉ねぎを入れて弱火で炒め、玉ねぎが透き通ったらさつま芋、人参、ハムも加えさらに炒める。
鍋にオリーブオイルと玉ねぎを入れて弱火で炒め、玉ねぎが透き通ったらさつま芋、人参、ハムも加えさらに炒める。
2にAを加え、さつま芋が柔らかくなるまで煮て低脂肪乳を加え沸騰直前まで温め火を止める。器に盛りパセリを飾る。
2にAを加え、さつま芋が柔らかくなるまで煮て低脂肪乳を加え沸騰直前まで温め火を止める。器に盛りパセリを飾る。
器に盛りつけて美味しくいただいてください。
器に盛りつけて美味しくいただいてください。

調理・料理のポイント

材料を同じサイズに切っておくことで、食べやすいスープになります。
材料を同じサイズに切っておくことで、食べやすいスープになります。

レシピ監修:東京電力HD 管理栄養士 保科 琴美

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