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食の知識

鍋パーティーにおすすめ鍋20選!定番から変わり種まで!楽しむコツも紹介

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鍋料理は冬のホームパーティーの定番です。親戚や友人と楽しく集まるときにぴったりな鍋料理には、たくさんのバリエーションがあります。

そこで今回は、定番の鍋から、少しこだわったアレンジ鍋のレシピまでをまとめました。具材のほか、鍋パーティーに必要な道具や鍋パーティーを楽しむコツも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

鍋パーティーにおすすめ!定番鍋10選

鍋料理は、老若男女問わず美味しく食べられるものばかり。具材の種類やスープにこだわってみたり、薬味を入れて味を変えてみたりと、アレンジの幅が広いのも特徴です。

ここでは、ホームパーティーにおすすめの基本の鍋料理をご紹介します。

しゃぶしゃぶ鍋

しゃぶしゃぶ鍋は、薄切りにした豚肉・牛肉・魚などを出汁にくぐらせて、たれにつけて食べる王道の鍋料理です。定番のたれはポン酢やごまだれですが、刻みネギや一味唐辛子、大根おろしなどの薬味を入れて、味を変えても楽しめます。ホームパーティーの代表的な鍋料理といえるでしょう。

しゃぶしゃぶ鍋

寄せ鍋・ちゃんこ鍋

寄せ鍋・ちゃんこ鍋は、海の幸・山の幸から好きな具材を入れて楽しめます。味付けには、しょうゆ・味噌・塩などがあり、しっかりとした味にしたいときはしょうゆや味噌、さっぱり食べたいときには塩がおすすめです。

ご飯・うどん、どちらでも締められる、まさに万人受けする鍋料理といえるでしょう。飾り切りしたソーセージやにんじんで彩りを加えたり、締めの雑炊にチーズを加えてリゾット風にしたりすると、一気にパーティー感がアップしますよ。

ちゃんこ鍋

水炊き

水炊きは、鶏だしで楽しむヘルシーな鍋料理です。白菜・白ネギ・きのこ類など、たっぷりの野菜や豆腐を、鶏肉と一緒に楽しめます。鶏肉をつみれにしたり、スープの味付けをカレー味や中華風にしたりと、アレンジすることで子どもも食べやすくなりますよ。締めは、ご飯・うどんが定番ですが、ちゃんぽん麺もおすすめです。

水炊き

すき焼き

すき焼きは、日本のごちそうメニューの一つです。ランクの高い和牛を選んで豪華な鍋パーティーにしてもよいですし、豚肉を使えばリーズナブルに楽しむこともできます。しょうゆ・砂糖・酒・みりんなど、ご家庭にあるもので簡単に割下が作れるのもポイントです。

肉を先に焼き、うま味がたっぷりと出たところへ、豆腐・麩・長ネギ・しいたけ・春菊などの具材を入れて仕上げます。味を変えたいときは、トマトを加えてトマトすき焼きにすると、程よい酸味と甘みがプラスされ、新たなおいしさを感じられるでしょう。

すき焼き

キムチ鍋

寒い冬に、身体を芯から温めたいときはキムチ鍋がおすすめです。コチュジャン、中華だし、キムチなどを使って手軽に味付けできます。

具材は、豚肉・白菜・ネギ・きのこなどが定番です。ソーセージやスパムを入れてもおいしいですよ。締めは、ご飯を入れたキムチ雑炊や、乾麺を入れた締めラーメンなどがピリ辛のスープと相性がよくおすすめです。

キムチ鍋

もつ鍋

お腹いっぱい食べて元気を出したいときにぴったりなもつ鍋。もつと一緒に、キャベツやニラ、もやしなどの野菜をもりもりと食べられます。

もつの下処理は手間がかかるため、冷凍のもつ鍋セットをお取り寄せして楽しむのもおすすめ。自宅で手軽に本場のもつ鍋が食べられるので、人気があります。もつ鍋の一般的な締めはちゃんぽん麺ですが、ご飯を入れて雑炊にしたり、トマトリゾットにしたりするのも美味しいですよ。

もつ鍋

豆乳鍋

ヘルシーな豆乳を使った豆乳鍋は、女性を中心に人気の鍋料理です。和風・洋風・中華など、さまざまな味付けが合う豆乳スープに、白菜やネギ、豆腐などの鍋料理定番の具材を入れて楽しめます。

魚介類・キムチ・水餃子などの変わり種も豆乳スープと合うので、いろいろなアレンジを楽しめます。ご飯を入れて締めるときに、とろけるチーズを入れるとリゾット風になり、お鍋とは違った味わいになりますよ。

豆乳鍋

湯豆腐

シンプルなのに飽きがこない鍋料理といえば、湯豆腐。じっくり取った昆布出汁で豆腐を加熱して、ポン酢でいただくシンプルなレシピです。出汁をぐつぐつと煮立たせないことが、豆腐をおいしく仕上げるポイントです。大根おろし・刻みネギ・おろししょうがなど、さまざまな種類の薬味を用意しておくと、いろいろな味の湯豆腐を楽しめます。

湯豆腐

トマト鍋

見た目が華やかで「映える鍋料理」といえば、トマト鍋。真っ赤なトマトベースのスープに魚介類や野菜を入れると、華やかでおいしいホームパーティーの主役になります。カマンベールチーズを入れてチーズ鍋風にアレンジしたり、パスタで締めたりとおしゃれに楽しむことができるのもポイント。洋食好きの方にもおすすめです。

きりたんぽ鍋

秋田名物のきりたんぽ鍋は、実は自宅でも作れる鍋料理です。炊いたご飯をすりつぶして、割りばしなどに巻き付けてフライパンで焼けば、手軽にきりたんぽを作れます。鶏ガラと醤油で作ったスープに、鶏肉やきのこ、ゴボウなどの野菜と一緒に入れれば完成です。きりたんぽを一緒に作るところからパーティーを始めると盛り上がることでしょう。

きりたんぽ鍋

変わった鍋パーティーがしたい方に!変わり鍋10選

鍋パーティーで特別感のあるレシピに挑戦するなら、変わり種の鍋がおすすめです。味も見た目も新鮮ですが、定番鍋と同じように、手軽に作ることができます。「少し変わった鍋パーティーがしたい!」という方は、ぜひお試しください。

レモン鍋

レモンをたくさん敷き詰めたレモン鍋は、華やかに仕上がる鍋料理です。昆布出汁ベースの鍋つゆに豚肉や鶏肉、白菜・長ネギ・きのこ類や豆腐などの定番具材を入れて、最後に2個分ほどのスライスレモンを敷き詰めます。ゴマ油やオリーブオイルを入れると、さっぱりした味わいとコクのあるスープが楽しめます。

レモン鍋

カマンベールのオリーブオイル鍋

「おしゃれなのに、こんなに簡単に作れるの?」と驚かれる鍋料理は、カマンベールのオリーブオイル鍋。キャベツ・トマト・もやしなどの野菜とソーセージの上から白ワイン・塩をかけて熱したところに、カットしたカマンベールチーズを入れたら完成です。オリーブオイルや黒胡椒をかけると、さらに美味しくいただけます。

赤ワイン鍋

大人が集まるホームパーティーには、赤ワイン鍋がおすすめ。土台のスープの作り方は、お好みの鍋スープに2カップほどの赤ワインを加えるだけ。具材には、鍋によく使われる白菜や長ネギのほか、赤ワインと相性がよい牛肉やソーセージ、トマト、クレソンなどもおすすめです。

お花畑鍋

可愛い見た目で写真映えするお花畑鍋は、いつもの具材に少しの手間をかけることで、ホームパーティーを華やかにします。薄切りのお肉や、薄くスライスした野菜をクルクル巻いて花を作り、お鍋に敷き詰めていきます。作る工程からみんなでたのしめるお花畑鍋は、子連れのママ会や女子会にもおすすめです。

お花畑鍋に入れる肉

カレー鍋

世代を問わず人気のあるカレー風味の鍋は、たくさんの人が集まる日にピッタリです。具材にはソーセージやブロッコリーなど、お好きなものをどうぞ。

締めは、チーズをたっぷり入れたカレーリゾットや、うどんを入れたカレーうどんがおすすめです。変わり鍋ですが、懐かしい雰囲気が味わえる鍋レシピの一つです。

カレー鍋

ビスク鍋

ビスク鍋は、エビのうま味をたっぷり詰め込んだスープが味わえる鍋料理です。鶏肉や野菜、エビなどを入れて、洋風な味を楽しめます。ビスクはエビの頭や殻で濃厚な出汁を取って作るので手間がかかりますが、市販のビスク鍋の素を使えば、手軽に深いうま味を楽しめます。オレンジ色のスープにたくさんの具材を入れると、目にも楽しいお鍋に仕上がるでしょう。

ビスク鍋

エスニック鍋(トムヤムクン鍋、パクチー鍋)

昨今大人気のアジアンテイストを取り入れたエスニック鍋も、ホームパーティーにおすすめです。ナンプラーやパクチーなどの食材はスーパーでも売られているため、手軽に作ることができます。具材は、エビやイカ、ホタテなどの魚介類や、葉物の野菜がぴったりです。締めにフォー(米粉で作られた麺)を入れれば、ベトナム料理のような本格テイストを楽しめますよ。

トムヤムクン鍋

ボルシチ鍋

ロシアの家庭料理を鍋料理にアレンジしたものがボルシチ鍋です。ビーツとトマトの真っ赤なスープが食卓を華やかに彩ります。牛肉や玉ねぎなどが相性のよい具材ですが、ビーツと食感が似ているカブや大根を入れてもおいしくいただけます。体が温まる、寒い時期におすすめのお鍋です。

ボルシチ鍋

ごま味噌担々鍋

練りごまと豆板醤を入れたピリ辛のごま味噌担々鍋は、寒い季節にぴったりの鍋料理です。ピリ辛に炒めたひき肉をはじめ、豚肉や担々麺と相性抜群な小松菜・チンゲン菜などを入れて頂きます。締めに中華麺を選べば担々麺風になり、2倍楽しむことができるでしょう。ピリ辛好きの方や、中華気分の方にもおすすめです。

クラムチャウダー鍋

鍋料理といえばどうしても具材に肉を選びがちですが、クラムチャウダー鍋ならシーフードをたくさん味わえて、マンネリを防ぐことができます。魚介の出汁とクリームのコクで、濃厚な味わいを楽しめます。締めはパスタを投入したり、リゾットにしたりするのがおすすめです。焼いたバケットにスープをディップして食べるのも美味しいですよ。

クラムチャウダー鍋

アボカド鍋

クリームベースの白いスープにアボカドを入れたアボカド鍋は、アボカドの緑色が映えて美しい仕上がりに。ソーセージやブロッコリー、にんじん、チーズなどを入れると、よりカラフルになり、華やかさがアップします。

最低限揃えたい!鍋パーティーに必要なものリスト

鍋パーティーを楽しむために必要なものや、準備すべきものをご紹介します。みんなで持ち寄って、不足がないようにしておきましょう。

和風の鍋のときは土鍋、洋風の鍋のときはホーロー鍋など、レシピに合わせて鍋を使い分けると、お店で出されるメニューのような本格的な見た目になります。鍋のサイズは下記を目安にしてください。

人数 鍋のサイズ
1人~2人 7号(直径約22センチ)
2人~3人 8号(直径約25センチ)
3人~4人 9号(直径約28センチ)
4人~5人 10号(直径約32センチ)
ガスコンロ・ガスボンベ またはIHなどの電気コンロ
ガスコンロを使う場合は、ガスボンベを余分に用意しておくと、途中で切れてしまう心配がなくなります。
お玉、菜箸
取り分けに使うための菜箸、お玉は必ず用意しましょう。豆腐など崩れやすいものがある場合は、穴あきお玉もあると良いでしょう。人数が多い場合は、お玉や菜箸を数個用意しておくと、各自でスムーズに取り分けられます。
人数分の取り皿、箸
鍋パーティーをする人数分の取り皿とお箸を用意します。食器洗いが大変な方や、自宅のお箸を使うのに抵抗がある方は、使い捨てのものを使用するのも一つの方法です。
料理ばさみ
料理ばさみがあると、カニや切り分けが必要な大きい具材を入れるときに便利です。

そのほかにも、食器・箸などをカラフルにしたり、かわいいデザインの紙ナプキンを使ったりすることで、食卓が華やかになります。

鍋パーティーにおすすめの具材

鍋料理は多くの食材を入れて楽しむことができます。ここからは、スープの味付けにかかわらず、どんなレシピにも相性がよいおすすめの具材を紹介します。

野菜

  • 白菜
  • キャベツ
  • ネギ
  • 玉ねぎ
  • 大根
  • にんじん
  • 三つ葉
  • 春菊

「鍋といえば白菜」というイメージが強いのではないでしょうか?同じ葉野菜のキャベツは洋風の鍋によく合います。また、ネギや玉ねぎを入れると、スープの甘みがアップします。

大根やにんじんはピーラーで薄くスライスすると早く火が通り、またきれいに仕上がります。三つ葉や春菊は、独特な香りで味に深みを出してくれるほか、鮮やかな緑色が見た目にも美しさを加えてくれます。

鍋に入れる野菜

メイン

  • 牛肉
  • 豚肉
  • 鶏肉
  • 白身魚
  • 牡蠣(カキ)
  • 蟹(カニ)
  • 鱈(タラ)
  • アンコウ

お鍋のメインとなるのは、お肉と海鮮が一般的です。牛肉・豚肉・鶏肉は、スーパーで手軽に手に入れられるお肉で、いろいろなスープの味付けにマッチしやすいのが特徴です。

白身魚や鮭は手に入りやすく、またポン酢やゴマダレなどの漬けダレによく合います。冬ならではの食材である牡蠣やカニは、スープによい出汁が出ることに加え、高い栄養価が魅力です。季節に合わせて、タラやアンコウなど旬の魚介類を入れるのもおすすめです。

豆腐

  • 木綿豆腐
  • 絹豆腐
  • 焼き豆腐

豆腐は鍋料理の定番具材の1つです。湯豆腐やちゃんこ鍋など、出汁のうまみを活かしたシンプルな鍋には、口当たりのよい絹ごし豆腐が多く選ばれます。

味噌ベースのスープやキムチ鍋などには、木綿豆腐を入れるとよく味を吸って、おいしくいただけます。また、すき焼きに入れられる焼き豆腐は煮崩れしにくいため、ゆっくり楽しむ鍋パーティーにも向いているでしょう。

きのこ

  • しいたけ
  • えのき
  • しめじ
  • エリンギ
  • 舞茸

ヘルシーな食材の代表格といえばきのこです。しいたけ・えのき・しめじ・エリンギ・舞茸などのきのこ類を入れると、鍋のスープに良い出汁や香りが出て、鍋料理のおいしさをアップさせます。また、低カロリーで食物繊維が豊富なこともうれしいポイントです。

鍋に入れるきのこ

締め

  • ご飯
  • インスタントラーメン
  • パスタ
  • うどん

お鍋の締めには、ご飯を入れた雑炊が定番ですが、インスタントラーメンやパスタ、うどんなどもおすすめです。米を入れて煮立たせて、リゾットにする方法もあります。鍋スープには具材のうま味や栄養が溶け出しているため、締めを入れて最後まで美味しくいただけます。

薬味

  • わさび
  • もみじおろし
  • 土しょうが
  • ゴマ
  • ネギ

鍋スープや漬けダレ以外に、さまざまな薬味を取りそろえると、より一層鍋料理を楽しめます。例えば、わさびは牛肉や豚肉、ぶりなど、脂の多い食材に添えるとさわやかな辛味でさっぱりといただけます。

唐辛子を含むもみじおろしや、土しょうがはピリッとした辛さで食欲がアップするほか、食べた後に身体を温める効果も期待できます。ゴマやネギなどは味だけでなく、食感や見た目の彩りを楽しめる薬味です。

鍋パーティーの楽しみ方・コツ

鍋パーティーをさらに楽しめる、ちょっとしたコツを紹介します。少し工夫するだけで、鍋のおいしさが増し、仲間との会話も弾むでしょう。ぜひ試してみてください。

まったり楽しみたいときはおうちで

外食でも鍋料理は楽しめますが、会話に花を咲かせながら時間を過ごすなら、おうちでの鍋パーティーがおすすめです。仕事の都合で集まるのが遅くなっても、時間を気にせずゆっくり締めまで食べられます。また、お店にはなかなか無いような変わり鍋にもトライできるでしょう。

色や柄がかわいい食器を使う

具材やスープを工夫するだけでなく、色や柄がかわいい食器を使うと、食卓が明るく華やかになり、ぐっと写真映えします。

また、具材を花や星の形のクッキー型で抜いたり、薄くスライスした野菜をリボンのように飾ったりと、具材の盛り付けにもこだわると、食べるときのワクワク感もアップするでしょう。

カラフルなお皿

鍋以外の料理にも力を入れてみる

鍋パーティーは、みんなが集まるだけでも楽しいものですが、食事に一工夫することで、さらにホームパーティーが盛り上がります。例えば、以下のようなアイデアがあります。

冷たいおつまみやサイドメニューを用意する
鍋ができあがるまでの間、おもてなしできるおつまみや、おしゃれなサイドメニューがあると会話もお酒も進むことでしょう。メインの鍋は熱い料理になるため、ラタトゥイユやカルパッチョなど冷たい料理がおすすめです。
鍋とサイドメニュー
つけダレや薬味などを工夫する
つけダレや薬味をたくさん並べてみると、バイキングのような楽しさを味わえます。シンプルなお鍋でも、鍋パーティーの特別感を演出できるでしょう。

まとめ

気の合う仲間と集まっての鍋パーティーは開催するだけで楽しいものです。スープや具材、薬味の組み合わせを変えれば、楽しみ方は無限大に広がるでしょう。鍋パーティーをする際は、今回紹介したレシピやアイデアを参考にしてみてくださいね。

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