レシピ

くらひろお手軽レシピ:筍とキムチの春巻き

いつもの暮らしにもいそがしい毎日にも、ちょっとした工夫が素敵ないろどりをあたえてくれます。「くらひろ」でご紹介するお料理は、日々の食卓やお弁当に、ささっと手軽に “もう一品”を足すことのできるレシピばかり。ひとり暮らしの方にもふたり暮らしの方にも、こどものいる暮らしの方にも、美味しい出会いがありますように。

ご紹介するレシピはすべて2人分の材料です。
栄養情報は1人分となっています。

筍とキムチの春巻き

筍は必須アミノ酸の中で1日の必要量が最大のロイシンが豊富に含まれています。ロイシンは筋肉を強化し、肝機能を高めて疲労回復に役立ちます。また、ストレスによって生じる神経反応を緩和し、リラックス効果をもたらす作用があります。キムチには乳酸菌が豊富で腸内環境を改善し、免疫力の向上を期待できます。

栄養情報(1人分)

熱量(207kcal)たんぱく質(4.4g) 脂質(12g)炭水化物(20g)塩分(0.6g)

※1本あたりの数値です

材料(2人分)

  • 4本分

  • 春巻きの皮

    4枚

  • 豚バラ肉

    50g

  • 筍(水煮)

    40g

  • 干し椎茸

    10g

  • 春雨

    30g

  • キムチ

    50g

  • ごま油

    小さじ1

    • 醤油

      大さじ1/2

    • 小さじ1

    • 砂糖

      小さじ1/2

    • (干し椎茸戻し汁)

      (大さじ1)

    • 小麦粉

      大さじ1

    • 大さじ1

  • 揚げ油

    適量

作り方

A豚バラ肉は1cm幅に切る。筍は千切りにする。干し椎茸は水で戻し薄くスライスする(戻し汁も使用する)。春雨は表示通り茹で3cm幅に切る。キムチは細かく刻む。
豚バラ肉は1cm幅に切る。筍は千切りにする。干し椎茸は水で戻し薄くスライスする(戻し汁も使用する)。春雨は表示通り茹で3cm幅に切る。キムチは細かく刻む。
フライパンにごま油を熱し、豚肉を加え色が変わるまで炒める。1の材料とAを加え中火で水分を飛ばすように炒める。

フライパンにごま油を熱し、豚肉を加え色が変わるまで炒める。1の材料とAを加え中火で水分を飛ばすように炒める。
春巻きの皮に2を包み、Bを混ぜたのりでとめ、160℃〜170℃の油できつね色になるまで揚げる。
春巻きの皮に2を包み、Bを混ぜたのりでとめ、160℃〜170℃の油できつね色になるまで揚げる。
器に盛りつけてお召し上がりください。
器に盛りつけてお召し上がりください。

調理・料理のポイント

低温の油でゆっくり揚げると、カリッと仕上がります。
低温の油でゆっくり揚げると、カリッと仕上がります。

キムチが苦手なお子様にはキムチの量を調整しましょう。

レシピ監修:東京電力HD 管理栄養士 保科 琴美

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