
食・レシピ
レシピ
くらひろお手軽レシピ:ミートローフ
いつもの暮らしにもいそがしい毎日にも、ちょっとした工夫が素敵ないろどりをあたえてくれます。「くらひろ」でご紹介するお料理は、日々の食卓やお弁当に、ささっと手軽に “もう一品”を足すことのできるレシピばかり。ひとり暮らしの方にもふたり暮らしの方にも、こどものいる暮らしの方にも、美味しい出会いがありますように。
ご紹介するレシピはすべて2人分の材料です。
栄養情報は1人分となっています。
ミートローフ
合い挽き肉に含まれる牛肉には鉄やビタミンB12が豊富で貧血の予防・改善に役立ちます。豚肉にはビタミンB1が豊富なため糖質の代謝を促してエネルギー生産を活発にし、疲労回復やスタミナ増強の効果が期待できます。ビタミンB1はコーンやアスパラにも豊富で、年末の疲れが溜まりやすい時期におすすめの栄養素です。
栄養情報(1人分)※6等分にした1切れ分
熱量(254kcal)、たんぱく質(17g)、脂質(15g)、炭水化物(11g)、塩分(1.3g)
材料(2人分)※作りやすい量(パウンド型1台分)
-
合い挽き肉
450g
-
玉ねぎ
1/4個(50g)
-
茹でうずら卵★
8個
-
アスパラガス
2本(40g)
-
赤パプリカ
1/2個(15g)
-
コーン缶
大さじ3
-
-
パン粉
大さじ2
-
牛乳
大さじ1
-
マヨネーズ
大さじ1
-
卵
1個
-
片栗粉
小さじ2
-
塩
小さじ1/3
-
ナツメグ
少々
-
-
-
ケチャップ
1/4カップ
-
中濃ソース
1/4カップ
-
作り方
- パウンド型にクッキングシートを敷く。玉ねぎはみじん切りにし、耐熱容器に入れラップをし500Wのレンジで1分加熱する。アスパラガスはパウンド型に入る長さに切りさっと茹でて冷ましておく。赤パプリカはみじん切りにする。
- 合い挽き肉、1の玉ねぎをボウルに入れ混ぜ、Aを加えてしっかり捏ね、赤パプリカとコーンも加え混ぜる。
- 1のパウンド型に2を半分まで入れ、アスパラをぎゅっと押し込み、うずら卵を並べ、残りの2を加え表面を平らにし、220℃のオーブンで30〜40分焼く。食べやすい大きさに切り皿に盛り、混ぜ合わせたBを添える。
- 器に盛りつけてお召し上がりください。
調理・料理のポイント
- マヨネーズを加えることでジューシーに仕上がります。
★茹でうずら卵
鍋にうずら卵を入れ、ひたひたの水を加え火にかけ、菜箸で混ぜながら熱し、沸騰したら3分茹でて冷水に取り出し殻を剥く。使用機器により加熱時間が異なります。
レシピ監修:東京電力HD 管理栄養士 保科 琴美
記事編集
- くらひろ by TEPCO
- 東京電力エナジーパートナー株式会社
くらひろ by TEPCOは東京電力エナジーパートナーが運営するメディアサイトです。毎日のくらしに役立つ知識から、次の一歩につながる情報まで、知りたいに答える多彩な記事を配信しています。

この記事の情報は公開日時点の情報です
KEYWORD
#人気のキーワード
RECOMMENDED
#この記事を読んだ人におすすめの記事