
医師監修:とうもろこしの離乳食のポイントは?調理法や進め方を解説
そこで今回は、とうもろこしを使った離乳食について、知っておくべきポイントやレシピを紹介します。
監修者
- 井上 信明(いのうえ のぶあき)
- 日本小児科学会専門医・同指導医/米国小児科専門医/米国小児救急専門医
日本の医学部を卒業後、日本、アメリカ、オーストラリアにて小児科および小児救急の研修を行う。
目次 [CLOSE]
とうもろこしは離乳食にピッタリ!
とうもろこしは、以下の理由より、離乳食にピッタリの食材といえます。
ここでは、とうもろこしが離乳食にピッタリな理由を詳しく解説します。
とうもろこしは離乳食初期から食べられる
とうもろこしは、離乳食初期の生後5~6か月ごろから与えられます。とうもろこしの特徴であるやさしい甘みは、赤ちゃんにとって食べやすい味です。
ただし、離乳食初期の赤ちゃんは、食べ物に慣れて飲み込む練習をする段階です。歯で食材を噛むことができない赤ちゃんのために、ペースト状にして与えましょう。粒のまま与えてしまうと、喉に詰まって窒息したり、消化しきれず便秘になったりするなどのリスクがあります。
また、赤ちゃんの成長段階によって、最適な食事量は変化します。目安として、以下の表を参考にしてください。
成長段階 | 食事の量 |
---|---|
離乳食初期 (生後5~6か月) |
離乳食用スプーン 1杯から少しずつ |
離乳食中期 (生後7~8か月) |
20~30g |
離乳食後期 (生後9~11か月) |
30~40g |
離乳食完了期 (1歳~1歳半) |
40~50g |
まず、赤ちゃんがどの成長段階にあるかを確認し、そこから適切な量を測って与えてあげてください。
とうもろこしには栄養・成分が豊富
とうもろこしには、炭水化物やタンパク質など、さまざまな栄養素や食品成分が含まれています。なかでも、赤ちゃんの成長に役立つ栄養素・成分は、以下のとおりです。
- 炭水化物
- 赤ちゃんが脳や体を動かす際のエネルギーとなる。
- ビタミンB1
- 糖質をエネルギーに変換する酵素の働きを助け、体を疲れにくくする。
- ビタミンB2
- 脂質の代謝を助ける作用がある。皮膚や粘膜などの細胞の再生に役立ち、発育を促進する。
- 鉄分
- 血液成分である赤血球に含まれ、酸素を体内へと運ぶ作用がある。貧血予防に役立つ。
- 食物繊維
- とうもろこしに含まれる食物繊維は水に溶けにくく、茹でても損なわれにくい。便通を整え、便秘の予防に役立つ。
とくに、食物繊維は赤ちゃんにとって重要な成分です。赤ちゃんは消化器官の働きがまだ弱いため、便秘になりやすい傾向があります。とうもろこしに含まれる食物繊維が、便秘予防に役立ってくれるでしょう。
また、ビタミンB1も赤ちゃんにとって重要です。ビタミンB1は皮膚の健康や脳神経の機能維持に重要な役割を果たします。とうもろこしからビタミンB1を摂取することで、赤ちゃんの皮膚や神経機能を良い状態に保つことが期待できます。
離乳食にとうもろこしを使うときの注意点
とうもろこしは離乳食に適した食材ですが、与える際は以下の点に注意が必要です。
それぞれについて、詳しく解説します。
アレルギーに注意する
赤ちゃんに初めてとうもろこしを与える際は、アレルギー症状が出ないか注意しましょう。
とうもろこしは、食品表示法指定の「アレルギー症状が出やすい食品28品目」に含まれていないため、「とうもろこしでアレルギーは出ない」と考える人もいます。しかし、まれにとうもろこしでアレルギー症状が出ることがあります。
初めてとうもろこしを与える場合は、離乳食用のスプーン1杯程度にしましょう。また、アレルギーが出た際にかかりつけの病院を受診できるよう、平日の午前中に与え、食後2時間程度は、体調に異常がないか気を配りましょう。
さらに、アレルギーが出た場合に原因となった食材が特定できるよう、1回の食事で新しく与える食材は、1種類だけとするのが望ましいです。
缶詰の場合は含まれる添加物に注意する
缶詰のとうもろこしを与える場合、保存料や着色料などの添加物に注意が必要です。赤ちゃんは体が未熟なため、大人よりも添加物の影響を受けやすく、じんましんや発作などが起こる可能性があります。
また、塩分が多い缶詰や与えすぎも避けましょう。赤ちゃんが1日に離乳食から摂取する目安塩分量は、487mg[1]です。塩分が多い缶詰を与えると、1日の目安量を超過してしまう可能性があります。
そのため、できる限り無添加のものや、低塩分・食塩無添加の缶詰を使用するのが望ましいでしょう。
薄皮は離乳食初期~中期には与えない
とうもろこしの薄皮は、離乳食初期~中期の赤ちゃんに与えないようにしてください。とうもろこしの薄皮は、不溶性の食物繊維でできており、赤ちゃんの未熟な消化器官では、対応しきれません。
便に薄皮が混じって出てきても問題はありませんが、便秘のリスクが高くなるので、薄皮は取り除いた状態で与えてください。
【月齢別】とうもろこしの離乳食の調理法と目安量
とうもろこしの離乳食は、赤ちゃんの成長に伴って、調理法と目安量が変化します。ここからは、赤ちゃんの月齢によって以下4つの時期に分け、それぞれ調理法と目安量を解説します。
ただし、上記はあくまで目安です。実際に与える際は、赤ちゃんの様子を見ながら進めてください。
初期(5~6か月):裏ごし調理
離乳食初期は食べること自体に慣れる段階です。まだ歯が生えそろっていないため、噛まなくても食べられるペースト状を意識しましょう。
初めて与えるときは、まずは離乳食用スプーン1杯分を与えてください。慣れたら15gを限度として、徐々に量を増やしていきます。調理工程は以下のとおりです。
調理工程
- 柔らかく茹でる
- ミキサーやブレンダーでペースト状にする
- 裏ごしして薄皮を除く
- 湯冷ましや育児用ミルクで伸ばしペースト状にする
ペーストにする際は、すり鉢などを利用しても構いませんが、ミキサーの方が時短になり便利です。薄皮は裏ごしする段階で取り除けるため、一粒ごとにむく必要はありません。
また、とうもろこしだけでは水分が少なく、やや粘り気のあるペーストになってしまう場合があります。その際は、湯冷ましやミルクを加えて伸ばすと、赤ちゃんが飲み込みやすい状態になります。
中期(7~8か月):すり潰す
離乳食中期は、赤ちゃんの歯は生えそろっていません。食事にも完全に慣れたわけではないため、「舌で簡単につぶせる状態」を意識してください。この時期の赤ちゃんに与える食材の固さは、絹ごし豆腐くらいです。
1回の離乳食で与える目安量は、20~30gです。調理工程は以下を参照してください。
調理工程
- 柔らかく茹でる
- ミキサーやブレンダー、すり鉢でやや粗くすり潰す
- 裏ごしして薄皮を除く
- 湯冷ましや育児用ミルクで、適宜固さを調節する
離乳食中期のとうもろこしペーストの作り方は、離乳食初期のときと大きく変わりません。しかし、食事に慣れてきた時期のため、固さは離乳食初期の頃よりやや固いくらいを意識してください。
後期(9~11か月):細かく刻む
離乳食後期になると、赤ちゃん自身も食事に慣れ、噛む力が強くなってきます。この時期の赤ちゃんに与える離乳食は、「歯ぐきでつぶせる状態」にしましょう。具体的には、バナナくらいの固さをイメージしてください。
1回に与える目安量は、30~40gです。調理工程は以下のとおりです。
調理工程
- 柔らかく茹でる
- 5~8mm程度のみじん切りにする
- 大まかに薄皮を剥いて除去する
このころになると、多少薄皮を食べても問題ないため、完全に取り除く必要はありません。ただし、赤ちゃんが食べにくそうにしているのであれば、薄皮を除去してあげましょう。
一般的には、離乳食後期になると、とうもろこし以外にも食べられるものが増えています。他の食材と組み合わせて、味や食感に変化を付けると、赤ちゃんに対して良い刺激となるため、おすすめです。
完了期(1~1歳半):粒のまま与えてみる
離乳食完了期は、歯が生えそろい始め、しっかりと咀嚼することが可能になります。この時期の赤ちゃんには、とうもろこしを粒のまま与えてみましょう。
1回に与える目安量は、40~50gです。調理工程は以下のとおりです。
調理工程
- 柔らかく茹でる
- 固い粒を除去する
とうもろこしは、ゆでても固いままの粒が混じっていることがあります。固い粒は、赤ちゃんの力ではまだかみ切れず、窒息の原因になるため取り除いてあげましょう。また、周りの粒より大きめの粒がある場合は、切って小さくしてから与えてください。
なお、手づかみで食べている場合は、スプーンなどを使わず、そのままにしておくのもおすすめです。とうもろこしの粒はつまむのにほどよい大きさであり、赤ちゃんにとって、指先への良い刺激になります。
離乳食のとうもろこしを選ぶときのポイント
次に、離乳食に用いるとうもろこしを購入する際のポイントについて見ていきましょう。
生とうもろこし:皮・ひげの色を確認する
離乳食に使用するとうもろこしは、新鮮なものを選びましょう。とうもろこしは、鮮度が落ちると甘みが失われてしまいます。鮮度を判断するポイントは、3つです。
まずは、皮の色を見てみましょう。新鮮なとうもろこしは皮の緑色が濃く、鮮やかです。一方、色があせているものは鮮度が落ちてきているため、選ばないようにしましょう。
2つ目のチェックポイントは、とうもろこしの先端に生えているひげの色です。新鮮なとうもろこしは、ひげが褐色や黒褐色になっています。こちらも、色あせが大きいものは避けましょう。
3つ目のポイントは、ひげの量です。ひげは、とうもろこしのめしべであり、ひげの数と粒の数は同じです。粒が多いとうもろこしは良品とされていますので、ひげの多いものを選ぶと良いでしょう。
なお、とうもろこしは鮮度が落ちやすい食材です。生のとうもろこしを購入し、皮をむいた後は、できるだけ早く調理しましょう。
缶詰とうもろこし:食塩や砂糖・添加物に注意
「クリームコーン」の缶詰は、とうもろこしをすでに処理してペーストにしているため、初期の離乳食には最適です。生のとうもろこしや粒のままの缶詰は、裏ごし処理の手間がかかるため、必要に応じて利用しましょう。ただし、食塩が多く含まれていることがあるので、成分にはご注意ください。
なお、粒状のとうもろこしが入っている缶詰も離乳食に便利ですが、食塩や砂糖、添加物が比較的多く使用されている場合があるので注意が必要です。調味料や添加物は成人向けの含有量になっており、体の小さな赤ちゃんが摂り過ぎると健康に悪い影響を及ぼす可能性もあるので、気をつけましょう。
粉状のフレークタイプもおすすめ
粉状になったフレークタイプのとうもろこしも、裏ごしや薄皮を取り除く手間が省けて便利です。赤ちゃんが食べやすいように、ふっくらとした食感に調理できる点もおすすめポイントのひとつです。
ただし、缶詰と同様、含まれる成分には注意が必要です。購入の際には原材料がとうもろこしのみのものを選ぶようにしましょう。
各種とうもろこしの保存方法
とうもろこしは保存も可能な食材です。ただし、状態や形態によって保存の際のポイントが異なるので注意が必要です。
生のとうもろこしの保存方法
生のとうもろこしは、冷蔵と冷凍の2つの方法で保存できます。
冷蔵保存する場合、皮を付けたままキッチンペーパーで包み、立たせた状態で保存してください。これにより、とうもろこしの新鮮さを2~3日間保てます。
冷凍保存する場合は、皮付きのまま1本ずつラップで包み、袋に入れて保存しましょう。保存期間は約2か月間です。調理する際は、ラップに包んだまま電子レンジで加熱するか、ラップを外して茹でてください。
茹でたとうもろこしの保存方法
茹でた後のとうもろこしも冷蔵・冷凍保存が行えます。
冷蔵保存の場合は、熱いうちに1本ずつラップで包み、粗熱を取ってから冷蔵庫に入れます。こうすると、3~4日間とうもろこしの風味を保てます。
冷凍保存の場合は、とうもろこしを3~4cmの輪切りにするか、実だけを外します。その後、水気をふき取り、袋に入れて保存するのがおすすめです。なお、保存期間は約1か月です。
缶詰のとうもろこしの保存方法
缶詰のとうもろこしは、開封後は日持ちしないので注意が必要です。
冷蔵保存する場合は、余った分を容器に移し、汁ごと保存してください。2~3日であれば問題なく保存できます。
冷凍保存の場合は、ザルで水分を切った後、キッチンペーパーで水気をふき取ります。その後、ジップロックなどの袋に入れて冷凍してください。1食分をラップで包んでおくと使い勝手も良くなります。
とうもろこしフレークの保存方法
とうもろこしフレークは開封したかどうかで保存方法が異なります。
開封前であれば、直射日光や高温多湿を避けた場所で「常温」で保存してください。詳しくは、商品に記載された保存方法を確認しましょう。
開封後は、賞味期限にかかわらず、できるだけ早めに使いきることが推奨されています。どうしても保存しなくてはならないなら、清潔な容器に小分けして冷凍保存しましょう。ただし、保存期間は約2週間のため、早めに使いきるようにしてください。
とうもろこしの離乳食の月齢別レシピ
最後に、とうもろこしを使ったおすすめの離乳食レシピをご紹介します。
初期(5~6か月)の離乳食レシピ
離乳食初期の赤ちゃんにとうもろこしを与えるときは、飲み込みやすいペースト状にしてあげましょう。ブレンダーやフードプロセッサーを使うと、時間短縮になりますよ。
とうもろこしペースト
- とうもろこしの皮をすべて取り除きます。
- 皮を取り除いたとうもろこしを半分に切ります。
- 大きな鍋に水を沸かし、とうもろこしを入れて7~8分茹でます。とうもろこしが柔らかくなったら火から下ろし、水分を切ります。
- 茹でたとうもろこしの実を包丁でそぎ落とします。指を切らないよう注意しましょう。
- そぎ落としたとうもろこしの実をブレンダーやフードプロセッサーに入れ、滑らかになるまで混ぜます。
- 裏ごしを使ってブレンダーにかけたとうもろこしの実をこし、薄皮を取り除きます。
中期(7~8か月)の離乳食のレシピ
やさしい味のコーンスープは、他の野菜との相性も抜群です。にんじんやほうれん草など、お好きな野菜を小さく刻んで入れてもおいしくなります。
コーンスープ
- みじん切りにした野菜を電子レンジで柔らかくします。野菜の種類や量により加熱時間が異なりますので、柔らかくなるまで適宜調整してください。
- 鍋にコーンクリームと牛乳を入れます。中火で温めつつ、混ぜ合わせます。
- レンジで柔らかくした野菜を鍋に加え、よく混ぜながら温めます。
- 赤ちゃん用のコンソメを適量加え、全体がよく混ざるようにさらに混ぜます。裏ごしを使ってブレンダーにかけたとうもろこしの実をこし、薄皮を取り除きます。
後期(9~11か月)の離乳食のレシピ
パンが好きな赤ちゃんには、コーンロールがおすすめです。甘いとうもろこしを使えば、おやつ感覚で食べられます。
コーンロール
- 食パンの耳を取り除きます。
- 取り除いた食パンをトースターで軽くトーストします。
- 食パンがまだ熱いうちに、コーンペーストを均一に塗ります。ここでコーンペーストを多く塗りすぎると、巻いたときにはみ出してしまうので注意してください。
- コーンペーストを塗った食パンを巻きます。
- 巻いた食パンを一口サイズ(1cm幅程度)に切ります。
完了期(1~1歳半)の離乳食のレシピ
離乳食完了期の赤ちゃんには、粒のままのとうもろこしを与えてみましょう。コールスローにすれば、キャベツや白菜も入っているので、栄養満点です。
コールスロー
- キャベツと白菜を一口サイズに切ります。食べやすさを考慮して、大きすぎないように切りましょう。
- 切った野菜ととうもろこしを混ぜ合わせ、レンジまたは鍋で3分ほど加熱します。
※とうもろこしが缶詰の場合は水分をよく切ってください。 - ボウルにマヨネーズ、酢、砂糖を入れ、よく混ぜ合わせてドレッシングを作ります。
- 加熱した野菜ととうもろこしにドレッシングを加え、全体が均一に絡むように混ぜます。
- 味を見て、必要に応じて調味料を追加調整し、全体がよく混ざったら完成です。
まとめ
やさしい甘さと豊富な栄養が魅力のとうもろこしは、離乳食におすすめの野菜です。正しく調理を行えば、赤ちゃんが喜ぶ離乳食として大活躍してくれます。
子育て中の方は、ぜひ今回ご紹介したレシピなどを参考に、とうもろこしを使った離乳食を作ってみましょう。
- 厚生労働省
乳児・小児における基準策定に当たっての留意点
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