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【400人にきいた】海外旅行に持っていけばよかった持ち物ランキング!

海外旅行に行く前のパッキングでは、忘れ物がないか不安になりますよね。とくに、初めての海外旅行や、久しぶりの海外旅行であれば、何を持って行けば良いのか分からない方も多いと思います。

そこでこの記事では、海外旅行に持っていけばよかったと後悔しがちな持ち物を、400人を対象にした独自アンケートをもとに紹介します。海外旅行の必需品や、海外旅行に行く際のよくある質問も解説しているので、海外旅行に行く予定のある方はぜひ参考にしてください。

【カテゴリ別】海外旅行に持っていけばよかった持ち物ランキング

海外旅行で現地に着いてから、「○○を持ってくればよかった!」と後悔する方は多いです。「くらひろ by TEPCO」が実施した独自のアンケート調査でも、95%の方が「海外旅行に持っていかずに後悔したアイテムがある」と回答しており、多くの方が旅行先で後悔した経験があることが分かります。

海外旅行に持っていけばよかった持ち物ランキング

「海外旅行に持っていけばよかったアイテムに関するアンケート」の調査概要

  • 調査主体:くらひろ by TEPCO(東京電力エナジーパートナー株式会社)
  • 調査期間:2025年1月23日~1月28日
  • 有効回答数:400

では、実際に持っていかずに後悔したアイテムとは何なのでしょうか。アンケートで、「海外旅行に持っていかずに後悔したアイテム」を調査したところ、総合ランキングは「1位:ウェットシート」「2位:エコバッグ・サブバッグ」「3位:折り畳み傘・日傘」という結果になりました。

「海外旅行に持っていかずに後悔したアイテム」を調査

「海外旅行に持っていけばよかったアイテムに関するアンケート」の調査概要

  • 調査主体:くらひろ by TEPCO(東京電力エナジーパートナー株式会社)
  • 調査期間:2025年1月23日~1月28日
  • 有効回答数:400

ここからは、持っていかずに後悔することが多いアイテムや持っていくと便利なアイテムをカテゴリ別に紹介します。

デジタル機器周辺アイテム

デジタル機器は、海外旅行でも必需品です。しかし、日本と海外では使用できる機器・規格が違うこともあるので、旅行前にしっかりと確認しておきましょう。

「くらひろ by TEPCO」が実施したアンケート調査で、「海外旅行に持って行けばよかったデジタル機器周辺アイテムを教えてください」と質問したところ、「1位:マルチ変換プラグ(36.9%)」「2位:モバイルバッテリー(35.7%)」「3位:長めの充電ケーブル(32.4%)」という結果になりました。

1位の「マルチ変換プラグ」は、国ごとに異なるコンセント形状に対応するための変換プラグで、海外旅行の必須アイテムです。

2位の「モバイルバッテリー」も、地図アプリの利用や写真・動画の撮影機会が増える海外旅行中の生命線です。なお、モバイルバッテリーは発火の恐れがあるため、預け入れ手荷物に入れることはできず、必ず手荷物として機内へ持ち込む必要があります[1]

また、3位の「長めの充電ケーブル」は、ホテルなどでコンセントの位置が使いづらいときに役立つアイテムとして選ばれています。

【デジタル機器周辺アイテムランキング】

  1. マルチ変換プラグ(36.9%):外国で「コンセントに刺さらない」を防ぐ必須アイテム
  2. モバイルバッテリー(35.7%):長時間の外出に重宝。機内持ち込み容量は事前にチェック
  3. 長めの充電ケーブル(32.4%):使いづらいコンセント位置をカバー
  4. モバイルルーター・海外SIM・eSIM(22.7%):どこでもネットにつながる安心感
  5. イヤホン・ヘッドフォン(22.1%):長時間の移動や機内の騒音対策に最適
  6. 電源タップ(15.1%):複数のデバイスを一度に充電
  7. 自撮り棒(11.2%):撮影を頼める人がいないときの救世主
  8. カメラ(8.7%):スマホよりも高画質の写真を撮りたい人向け
「海外旅行に持っていけばよかったアイテムに関するアンケート」の調査概要

  • 調査主体:くらひろ by TEPCO(東京電力エナジーパートナー株式会社)
  • 調査期間:2025年1月23日~1月28日
  • 有効回答数:330

プラグ

洗面・バスアイテム

ここでは、同アンケート調査の結果から「洗面・バスアイテム」のランキングを見ていきましょう。日本とは勝手が異なる海外の洗面・バス環境において、どのようなアイテムが求められているのでしょうか。

アンケートの結果、「海外旅行に持って行けばよかった洗面・バスアイテム」は、「1位:シャンプー・トリートメント(31.2%)」「2位:予備の眼鏡・コンタクト用品(23.1%)」「3位:スキンケア用品(21.1%)」となりました。

1位の「シャンプー・トリートメント」は、ホテルに備え付けのものが合わなかったり硬水で髪が痛んだりするのを防ぐために持っていくと安心です。2位の「予備の眼鏡・コンタクト」は、もしもに備えて多めに持っていきましょう。また、3位の「スキンケア用品」は、乾燥しやすい機内や環境の異なる旅先での肌トラブルを防ぐために欠かせません。

なお、スキンケア用品をはじめとして、シャンプーや歯磨き粉などの液体物を機内に持ち込む際は、国際線の液体物持ち込み規定に従い、各容器100mL以下にすることを徹底してください[2]。さらに、100mL以下の容器は、容量1リットル以下(縦横20cm以下)のジッパー付き透明プラスチック製袋にまとめて入れておく必要があるため、事前の準備を忘れないようにしましょう。詳しくは、「▼液体物の機内持ち込みに制限はある?」をご参照ください。

【洗面・バスアイテムランキング】

  1. シャンプー・トリートメント(31.2%):硬水による髪のゴワつきを防ぐ必需品
  2. 予備の眼鏡・コンタクト用品(23.1%):現地調達が難しい視力関連アイテム
  3. スキンケア用品(21.1%):使い慣れたものが一番安心
  4. リップクリーム(18.5%):乾燥しがちな機内や旅先では保湿が必須
  5. ひげ剃り(18.2%):海外の慣れないカミソリは肌荒れの原因にも
  6. メイク落とし・洗顔料(16.6%):普段と違う環境でも肌トラブルを防ぐ
  7. ドライヤー(15.9%):ホテルのドライヤーは風量が弱く乾かない場合も
  8. ヘアスプレー・ヘアオイル(10.0%):旅先でのヘアスタイルのキープに便利
  9. ヘアゴム・ヘアバンド(9.4%):洗顔時や暑い日のまとめ髪に重宝
  10. くし(9.3%):持ち運びに便利な折りたたみ式がおすすめ
  11. ヘアアイロン(6.5%):コンパクトな海外対応タイプが人気
「海外旅行に持っていけばよかったアイテムに関するアンケート」の調査概要

  • 調査主体:くらひろ by TEPCO(東京電力エナジーパートナー株式会社)
  • 調査期間:2025年1月23日~1月28日
  • 有効回答数:307(「当てはまるアイテムはない」と回答した人を除く)

シャンプー・トリートメント

健康・衛生アイテム

続いて「健康・衛生アイテム」のランキングを見ていきましょう。日本とは衛生基準や食文化が異なる海外においては、快適に過ごすための工夫が必要になります。

同アンケート調査の結果、「海外旅行に持って行けばよかった健康・衛生アイテム」は「1位:ウェットシート(43.2%)」「2位:インスタント食品・お菓子(26.8%)」「3位:常備薬・常用薬(26.0%)」という結果になりました。

1位の「ウェットシート」は、食事前後に手軽に衛生を確保できるアイテムです。2位の「インスタント食品・お菓子」は、現地の食事が合わないときや夜食が欲しいとき、移動時の軽食に重宝します。3位の「常備薬・常用薬」は、急な体調不良時に頼れる存在で、飲み慣れた薬を持参しておくと安心です。

【健康・衛生アイテムランキング】

  1. ウェットシート(43.2%):食事前の手拭きや汚れを落とすのに必須
  2. インスタント食品・お菓子(26.8%):日本の味が恋しくなったときの救世主
  3. 常備薬・常用薬(26.0%):薬は飲みなれたものが一番安心
  4. 体を拭くシート(21.9%):長時間の移動中やシャワーがないときでもリフレッシュ
  5. 爪切り(21.6%):ささくれや爪トラブル、衣類のほつれ処理に便利
  6. マスク(21.3%):着用文化が異なる国もあるため注意
  7. ポケットティッシュ(20.5%):もしもに備えてポケットに
  8. 日焼け止め・虫除けスプレー(19.1%):紫外線や虫の多い地域では必須
  9. 目薬(19.0%):飛行機内の乾燥対策や環境変化による疲れ目に
  10. 歯ブラシセット(16.1%):アメニティがない宿泊先に備えて持っていこう
  11. 湿布(7.1%):観光で疲れた脚や肩を手軽にリセット
  12. カトラリーセット(6.8%):テイクアウトで箸やスプーンがないときに備えて
  13. 携帯用トイレシャワー(6.5%):ウォシュレットがない海外トイレで役立つ
  14. 歯磨きシート(4.1%):水が自由に使えない場所でも口内スッキリ
「海外旅行に持っていけばよかったアイテムに関するアンケート」の調査概要

  • 調査主体:くらひろ by TEPCO(東京電力エナジーパートナー株式会社)
  • 調査期間:2025年1月23日~1月28日
  • 有効回答数:365(「当てはまるアイテムはない」と回答した人を除く)

ウェットシート

機内リラックスアイテム

長時間の移動を快適にする「機内リラックスアイテム」のランキングを見ていきましょう。狭い座席や独特な機内環境を乗り切るために、どのような準備が重視されているのでしょうか。

同アンケート調査の結果、「海外旅行に持っていけばよかった機内リラックスアイテム」は「1位:安眠用アイマスク・耳栓(38.1%)」「2位:羽織れる上着・ストール(30.6%)」「3位:ネックピロー(27.5%)」という結果になりました。

1位の「安眠用アイマスク・耳栓」は、機内の照明や騒音を遮断して睡眠の質を確保するのに役立ちます。2位の「羽織れる上着・ストール」は、設定温度が低めの機内での冷房対策になるので、1枚持っていると安心でしょう。3位の「ネックピロー」は、座ったまま長時間過ごす際の体への負担を軽減できるアイテムです。

【機内リラックスアイテムランキング】

  1. 安眠用アイマスク・耳栓(38.1%):エンジン音や話し声で眠れないときに
  2. 羽織れる上着・ストール(30.6%):機内の冷房対策に必須!着脱しやすいものが◎
  3. ネックピロー(27.5%):自分に合ったもので首の疲れを最小限に
  4. 肌の乾燥対策アイテム(23.4%):ミストやバームで機内の乾燥対策に
  5. スリッパ(21.2%):足のむくみ対策にも効果的
  6. マスク(20.0%):喉の乾燥対策や、寝顔を見られたくない場合に
  7. 動画サブスク・電子書籍など(15.6%):Wi‑Fiなしで楽しめるよう事前DLを忘れずに
  8. 着圧ソックス(12.8%):むくんで足がパンパン…を解消できるアイテム
  9. ボールペン(9.0%):出入国カードや税関申告書の記入時に必要になることも
  10. フットレスト(5.3%):足の負担を軽減し、座席の快適度がワンランクアップ
「海外旅行に持っていけばよかったアイテムに関するアンケート」の調査概要

  • 調査主体:くらひろ by TEPCO(東京電力エナジーパートナー株式会社)
  • 調査期間:2025年1月23日~1月28日
  • 有効回答数:320(「当てはまるアイテムはない」と回答した人を除く)

セキュリティアイテム

ここからは「セキュリティアイテム」のランキングを確認しましょう。日本とは環境が大きく異なる海外において、どのような備えが安心につながっているのでしょうか。

同アンケート調査の結果、「海外旅行に持っていけばよかったセキュリティアイテム」は「1位:セキュリティポーチ(44.9%)」「2位:ワイヤーロック・南京錠(29.6%)」「3位:スーツケースベルト(28.2%)」となりました。

1位の「セキュリティポーチ」は、貴重品を肌身離さず持ち歩くためのポーチで、盗難対策として便利です。また、2位の「ワイヤーロック・南京錠」は、移動中の置き引きを防ぐことに役立ちます。3位の「スーツケースベルト」は、荷物の飛び出し防止だけでなく、飛行場のターンテーブルでの取り間違いを防ぐ目印としても重宝されています。

【セキュリティアイテムランキング】

  1. セキュリティポーチ(44.9%):スリやひったくりを未然に防ぐ心強いアイテム
  2. ワイヤーロック・南京錠(29.6%):電車移動時や宿泊先に金庫がないときに重宝
  3. スーツケースベルト(28.2%):衝撃による中身の飛び出しと取り間違いを防止
  4. 紛失防止トラッカー(25.9%):ロストバゲージや盗難の不安を軽減
  5. 覗き見防止フィルター(9.2%):周囲の視線から画面を守り、プライバシーを保護
  6. アラーム付きドアストッパー(5.0%):不審者の侵入を大音量で撃退
  7. USBデータブロッカー(4.6%):公共USBポート使用時のデータ抜き取りを防止
「海外旅行に持っていけばよかったアイテムに関するアンケート」の調査概要

  • 調査主体:くらひろ by TEPCO(東京電力エナジーパートナー株式会社)
  • 調査期間:2025年1月23日~1月28日
  • 有効回答数:216(「当てはまるアイテムはない」と回答した人を除く)

セキュリティポーチ

衣類・収納アイテム

「衣類・収納アイテム」のランキングを確認しましょう。限られたスーツケースの容量を無駄なく使い、現地で快適に過ごすために、どんなパッキング用品が役立つのかわかります。

同アンケート調査の結果、「海外旅行に持って行けばよかった衣類・収納アイテム」は「1位:圧縮袋(38.6%)」「2位:ジッパー付きプラスチック袋(28.8%)」「3位:サングラス・帽子(28.7%)」となりました。

1位の「圧縮袋」は、衣類をまとめて“かさ”を減らすことで、スーツケースの収納力を高め、お土産用のスペースを確保するのに役立ちます。2位の「ジッパー付きプラスチック袋」は、液漏れ防止や小物の仕分けなど、多用途に使える万能さが支持されています。3位の「サングラス・帽子」は、強い日差しから身を守りつつ、ファッションアイテムとしても活躍します。

【衣類・収納アイテムランキング】

  1. 圧縮袋(38.6%):衣類のかさを減らし、スーツケースの空き容量を確保!
  2. ジッパー付きプラスチック袋(28.8%):バラつきやすい小物を見やすく整理
  3. サングラス・帽子(28.7%):日差し対策に加え、ファッションのアクセントにも
  4. 防寒インナー(21.7%):寒暖差が激しい地域での体調管理に
  5. ハンガー(19.9%):洗濯物を干したり服のシワを伸ばしたり多用途に活躍
  6. 携帯用洗剤(19.0%):衣類を現地で洗って着回せば荷物を減らせる
  7. サンダル(14.4%):ホテル内の移動や機内でのリラックスに役立つ
  8. 防寒タイツ(12.2%):冬場や寒冷地への旅行に必須の防寒アイテム
  9. ランドリーバッグ(10.4%):汚れた衣類を収納し、洗濯もスムーズに
  10. 吊るせる洗面ポーチ(9.5%):吊るして使えて中身が見やすく取り出しやすい
  11. 水着(5.5%):ビーチやプール、スパ・サウナを満喫
「海外旅行に持っていけばよかったアイテムに関するアンケート」の調査概要

  • 調査主体:くらひろ by TEPCO(東京電力エナジーパートナー株式会社)
  • 調査期間:2025年1月23日~1月28日
  • 有効回答数:326(「当てはまるアイテムはない」と回答した人を除く)

ポータブル・便利アイテム

最後に「ポータブル・便利アイテム」のランキングを確認しましょう。観光中や移動中の負担を減らし、旅の快適さを高めてくれるアイテムにはどのようなものがあるのでしょうか。

同アンケート調査の結果、「海外旅行に持って行けばよかったポータブル・便利アイテム」は「1位:エコバッグ・サブバッグ(48.2%)」「2位:折りたたみ傘・日傘(46.5%)」「3位:マイボトル(21.5%)」となりました。

1位の「エコバッグ・サブバッグ」は、急な荷物増加やお土産をまとめたいときにも対応できるアイテムです。2位の「折りたたみ傘・日傘」は、紫外線と急な雨のどちらにも使用できる兼用タイプがおすすめです。3位の「マイボトル」は、給水スポットで補充できるほか、大きめのペットボトルを購入した際に中身を移し替えて使えるため、節約につながります。

【ポータブル・便利アイテムランキング】

  1. エコバッグ・サブバッグ(48.2%):お土産用の予備バッグがあると安心
  2. 折りたたみ傘・日傘(46.5%):晴雨兼用なら強い紫外線や突然の雨にも対応可能
  3. マイボトル(21.5%):給水スポットなどの活用で節約につながる
  4. ミニ扇風機(14.3%):酷暑の観光地や冷房のない移動手段でも快適
  5. カラビナ(11.6%):ちょっとした荷物を引っ掛けるだけで移動が楽に
  6. 折りたたみ椅子(8.9%):待ち時間が長いイベントや行列対策に
「海外旅行に持っていけばよかったアイテムに関するアンケート」の調査概要

  • 調査主体:くらひろ by TEPCO(東京電力エナジーパートナー株式会社)
  • 調査期間:2025年1月23日~1月28日
  • 有効回答数:292(「当てはまるアイテムはない」と回答した人を除く)

海外旅行の必需品リスト

最後に、今回ご紹介した“海外旅行で持っていけばよかった持ち物”を準備するとともに、忘れ物がないように今一度「必需品」の持ち物リストも確認しておきましょう。

海外旅行の必需品リスト

【海外旅行の必需品リスト】

  • パスポート
  • ビザ(申請が必要な国に渡航する場合[3]
  • 航空券
  • 財布
  • 現地通貨(国内空港で両替可能)
  • クレジットカード(2枚以上)
  • 着替え
  • 雨具
  • 証明写真(パスポート紛失時の再発行に必要)
  • 海外旅行保険の書類

海外旅行に関するよくある質問

初めての海外旅行や久しぶりの海外旅行のときは、わからないことが多く不安になりますよね。ここでは、海外旅行に関するよくある質問をまとめました。ぜひ参考にしてください。

現金とカード、どちらを多めに持っていくべき?

海外ではクレジットカードをメインにし、現金は最小限の「チップ・小銭用」として持参するのが賢明です。

最近の海外旅行では、防犯面と利便性の両方からカード決済が主流です。多額の現金を持ち歩くのは盗難のリスクが高く、紛失しても補償がなかったり、あっても上限が低かったりするのが一般的です。一方、カードであれば不正利用されても補償対象となることがあり、レートも現金の両替より有利な場合がほとんどです。

ただし、発展途上国や地方部では現金しか使えない場合もあるため、事前に確認しておきましょう。また、カード決済が主流の地域でも、屋台やチップ、地方の個人商店など現金しか使用できない場面に備え、数千円〜数万円程度の現地通貨を小銭で持っておくと安心です。

液体物の機内持ち込みに制限はある?

国際線では液体物を100mL以下の容器に入れ、さらに1リットル以下の透明なジッパー付き袋にまとめる必要があります。

100mLを超える容器に入った液体物は、中身が少量であっても持ち込みが禁止され、保安検査場で破棄されます。透明な袋(縦20cm以内×横20cm以内が目安)は1人1袋までです。検査時にスムーズに取り出せるよう準備しておきましょう。

なお、出国手続き後に免税店で購入した飲料などは、そのまま機内へ持ち込むことが可能です。

機内持ち込みバッグと預け入れ荷物はどう分ける?

「機内で使うもの」と「紛失・破損して困る貴重品」を機内持ち込みにし、「それ以外」を預け入れ荷物にします。荷物を分ける際は、以下の基準で判断しましょう。

機内持ち込み
パスポート、現金、常備薬、モバイルバッテリー、モバイル機器(PC・カメラ)、筆記用具、1日分の着替え(ロストバゲージ対策)、電子タバコなど
預け入れ荷物
翌日以降の着替え、洗面用具、100mLを超える液体物、刃物類(爪切りやハサミなど)、お土産品など

なお、モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池は、発火のおそれがあるため預け入れ荷物に入れることは厳禁とされています。詳しくは以下をご確認ください。

モバイルバッテリーの機内持ち込み規定(リチウムイオン電池の場合)

バッテリー容量 機内持ち込み 預け入れ
~27,027mAh 個数制限なし 持ち込み不可
27,027~43,243mAh 1人2個まで 持ち込み不可
43,243mAh~ 持ち込み不可 持ち込み不可

※成田国際空港「バッテリー類の航空機内持ち込みについて」[1]を参考に作成。換算式「電力量[Wh]=電圧[V]×電流量[mAh]÷1000」に、モバイルバッテリーで使用されるリチウムイオン電池の定格電圧3.7Vを代入して計算。

まとめ

アンケート調査の結果から、「海外旅行に持っていけばよかった!」と後悔するアイテムは、現地では代えがきかない普段使い慣れたアイテムや、防犯対策のアイテム、もしものときに役立つ便利アイテムであることが分かりました。

快適に過ごすためのアイテムと、トラブルを未然に防ぐ備えのアイテムを持っていくことが、充実した海外旅行を実現するためのポイントです。この記事を参考に、安全で快適な海外旅行を楽しんでください。

記事編集

くらひろ編集部
東京電力エナジーパートナー株式会社

「東京電力 くらひろ by TEPCO」は、東京電力エナジーパートナーが運営するWebメディアです。でんきやガスのことはもちろん、あなたの毎日に役立つ知識から、くらしを広げるアイデアまで、“知りたい”に答える多彩な記事をお届けします。

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