レシピ

くらひろお手軽レシピ: 小松菜入りツナ玉丼

いつもの暮らしにもいそがしい毎日にも、ちょっとした工夫が素敵ないろどりをあたえてくれます。「くらひろ」でご紹介するお料理は、日々の食卓やお弁当に、ささっと手軽に “もう一品”を足すことのできるレシピばかり。ひとり暮らしの方にもふたり暮らしの方にも、こどものいる暮らしの方にも、美味しい出会いがありますように。

ご紹介するレシピはすべて2人分の材料です。
栄養情報は1人分となっています。

小松菜入りツナ玉丼

小松菜には牛乳と並ぶほどカルシウムが多く含まれているため、乳製品が苦手でカルシウムが不足しがちな方におすすめの食品です。また、小松菜には骨を強くする働きがあるビタミンKや不足しがちなビタミンC、鉄も含まれるため成長期のお子様にもピッタリです。完全栄養食と呼ばれる卵と組み合わせることで、1品でバランスよく栄養素を摂取できます。

栄養情報(1人分)

熱量(463kcal)、たんぱく質(18g)、脂質(13g)、炭水化物(63g)、塩分(2.4g)

材料(2人分)

  • 小松菜

    1/2束

  • ツナ缶(小)

    1缶

  • 玉ねぎ

    1/8個

  • 2個

    • だし汁

      1カップ

    • 醤油

      大さじ1

    • みりん

      大さじ1

    • 少々

  • ごはん

    300g

作り方

小松菜は3cm幅に、玉ねぎは千切りにする。卵をボウルに割りほぐしておく。
小松菜は3cm幅に、玉ねぎは千切りにする。卵をボウルに割りほぐしておく。
鍋にAを入れ、沸騰したらツナと玉ねぎを加え煮る。
鍋にAを入れ、沸騰したらツナと玉ねぎを加え煮る。
玉ねぎが透き通ったら、小松菜を加えひと煮立ちさせ、溶き卵をまわしいれ半熟に仕上げる。器に盛ったご飯にのせる。
玉ねぎが透き通ったら、小松菜を加えひと煮立ちさせ、溶き卵をまわしいれ半熟に仕上げる。器に盛ったご飯にのせる。
器に盛りつけて美味しくいただいてください。
器に盛りつけて美味しくいただいてください。

調理・料理のポイント

卵が半熟のうちに火を止めましょう。
卵が半熟のうちに火を止めましょう。

レシピ監修:東京電力HD 管理栄養士 保科 琴美

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