一人暮らしのキッチンは狭くて大変?役立つアイデアとおすすめ商品をご紹介

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一人暮らしのキッチンは狭くて不便?役立つアイデアとおすすめ商品をご紹介
一人暮らし用の物件は、どうしてもキッチンが狭くなりがち。「一人暮らしを始めたけれど、狭くて料理を作る気にならない!」「ものがあふれて雑然としている」……。そんなお悩みを抱える人も多いのでは? そこで今回は、狭いキッチンを快適にするキッチン用品や器具の選び方、収納のアイデアをご紹介。これから一人暮らしを始める人もぜひ参考にして、毎日の料理が楽しくなるお気に入りのキッチンを作りましょう。

進学や就職などをきっかけに、初めて一人暮らしを始める人は、「この機会に料理にチャレンジしたい」という人も多いでしょう。
とはいえ、スペースや収納が限られたキッチンでは、「何から買えば良いか分からない」「キッチン用品をそろえたけれど、収納がうまくできない」という声も少なくありません。この記事では、そんな方々に向けて、一人暮らしのキッチンでよくある悩みの解決法や、おすすめの便利グッズをご紹介します。

一人暮らしのキッチン用品、まずは何をそろえる?

初めての一人暮らし。キッチン用品は何からそろえればいいのでしょうか?
ここでは、キッチン用品を「キッチン家電」「食器類」「調理道具」の3つに大きく分けて、最低限そろえたいキッチン用品をご紹介します。
いずれも購入時のポイントは、あらかじめ収納場所を考えること。あれもこれもと無計画に買いすぎると、収納スペースが足りなくなる可能性も。最初は必要最低限に留めて、実際に生活するなかで、ライフスタイルに合うものを買い足していくのがおすすめです。

1.キッチン家電

最初にそろえたいのは、冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器、トースターなどのキッチン家電です。
狭いキッチンスペースを効率良く使うには、オーブンやトースト機能がついた電子レンジや、調理もできる炊飯器など、1台で何役も使える多機能家電を選ぶのもおすすめです。
まずは自分のライフスタイルや食生活を考えて、「必須家電」と「あると便利な家電」に分けてリストアップしてみましょう。

「必須家電」と「あると便利な家電」

優先度が高い「必須家電」の代表は、食材を保存する冷蔵庫です。一人暮らし向けの目安サイズは100L〜200L程度で、外食が多い方なら100L程度でも良いでしょう。自炊派なら150~200L程度を用意すれば、食材のまとめ買いができるほか、余った食材の冷蔵・冷凍保存もできて便利です。それぞれのライフスタイルに合わせて機能やサイズを選ぶと良いと思います。
もう一つは、電子レンジ。料理をしない人でも単機能の電子レンジがあれば、お弁当や惣菜、冷凍食品を温めたり、簡単な調理をすることも可能です。

一方で、意外と「あると便利」なのが電気ケトル。ガスコンロがなくても短時間でお湯を沸かすことができるため、忙しい時にも重宝します。1つあれば、コーヒーやカップ麺も作れますよ。

2.食器類

一人暮らしの物件は食器の専用棚を置くスペースがあまりなく、吊戸棚などへ収納するケースが大半です。こちらも収納スペースを考えて、重ねて収納できるサイズやデザインのものを必要な分、準備し、食生活に応じて食器を買い足すようにしましょう。

お皿は1セットじゃ足りない?!

生活するうえで必要な食器には、ご飯茶碗と汁物のお椀、コップ、箸やスプーンなどのカトラリー類などが挙げられます。
「1人だし全部1セットずつで良いだろう」と考えがちですが、1セットのみだと食器洗いを頻繁に行う必要がありますし、来客時に食器が足りずに困ることも。できれば各食器2セット準備しておくと安心です。

3.調理道具

自炊をする人は、鍋やフライパン、包丁、まな板、お玉、フライ返し、ボウル、菜箸などの調理道具も必要です。たくさんの種類があると料理の幅が広がって便利ですが、選ぶ際は収納スペースを考えて選びましょう。
同時に、調理道具の素材や色を統一すると、見た目もすっきりとまとまって見えます。

1人用のサイズを選ぼう

調理道具は、一人暮らし用のミニサイズのものを選ぶと省スペースにも役立ちます。取っ手が外れるタイプのフライパンと鍋のセットは、コンパクトに重ねて収納できるほか、シンクが狭くても楽に洗えるのでおすすめです。

お悩み別!一人暮らしキッチンおすすめ商品を紹介

一人暮らしのキッチンでの、あるあるな悩みとして、「作業スペースが狭い」「収納が少ない」「コンロの口数が少ない」などがあります。
実はこれらも、収納をひと工夫したり、便利な収納グッズや専用アイテムを活用することで、機能的なキッチンを作ることができます。
早速、お悩み別の解決法と便利グッズを見ていきましょう。

お悩み① 収納が少ない

狭いキッチンで調理道具を上手に収納するコツは、なるべくデッドスペースを作らないことです。
例えば、シンクやコンロ上などの空いたスペースには、”吊るす収納”が有効です。吊戸棚やレンジフードにSフックを付けて、お玉やフライ返し、フライパン、鍋といった使用頻度の高いものを吊るせば、さっと手が届いて使い勝手も抜群。専用ラックを吊るせば、小さな調味料の瓶やボトルも収納できます。
また、キッチンの壁や冷蔵庫側面には、メッシュパネルやマグネット式のフックを配置して、キッチン用品や雑貨を吊るすのも良いでしょう。

家電のサイズを計算して上手にレイアウトしよう

もう一つのコツは、キッチン家電のサイズを計算してレイアウトすること。一人用の冷蔵庫は小さめサイズなので、その上にラックなどを使って炊飯器や電子レンジなどの家電をまとめて配置すると、配線もシンプルになり機能的です。
家電やキッチンの間に小さな隙間(デッドスペース)がある場合は、細身のワゴンを設置して、調味料の瓶などを収納するのも良いでしょう。

収納グッズでスッキリと

ごちゃごちゃしやすい調理器具や食器は、収納グッズを活用してまとめましょう。キッチン小物や雑貨を入れるカゴやラック、”吊る収納”に使えるS字フックや専用ラック。さらに、シンクの下の棚に収納する皿やフライパン、食品類の収納には、プラスチックケースや伸縮式のラックを活用するのも◎。100円ショップで手に入るものも多いので、上手に活用すると良いでしょう。

おすすめ商品① レック クリーンポケットミニ 吸着シート

ガラスやタイル面に吸着させて使う収納ボックス。”浮かせる収納”で、作業スペースが広がります。計量スプーンやカトラリー類、お弁当で使う細かいピックなど、複数組み合わせて使うことで収納の幅が広がります。清潔感のあるホワイトで、キッチンにもなじみます。

おすすめ商品② レックシャンプーラック3段 AWバスラック(ディスペンサースタンド)

こちらは浴室向けの収納グッズですが、キッチンに置けば調味料の瓶やボトルの収納アイテムとして活躍。収納棚の中に設置するのもおすすめです。各段の耐荷重は3kgで、耐久性にも優れています。

お悩み② 作業スペースが狭い

限られたキッチンでは、調理時の作業スペースが狭くなりがちです。
作業スペースを広くする方法の一つは、シンクに渡し掛けできる水切りラック(ボード)を活用すること。シンクの上に渡すだけで、作業台や洗い物の水切りスペースが拡張できて、作業効率もアップ。長さが調節できる伸縮タイプや、コンパクトに畳めるタイプを選べば、場所を取らず、収納場所にも困りません。

作業スペースは増やせる!

作業スペースを増やす方法はまだまだあります。
もう一つは、あえて大きいサイズのまな板を使うこと。小さな作業台に合わせて、まな板も小さなものを選びがちですが、シンクに渡せる大きなまな板を選べば、作業スペースもしっかり確保できます。そのほか、使用していないコンロの上に被せて使う「コンロカバー」なども、作業スペース拡張に有効です。
一方、収納はもちろん、作業台としても使えるおしゃれなキッチンワゴンも人気。普段は別の場所に置き、使う時だけ移動させるのも良いでしょう。

おすすめの作業スペース拡張グッズを紹介

ここからは、キッチンワゴンやシンク用の水切りラックなど、キッチンの作業スペースを手軽に拡張できる便利アイテムをご紹介します。自分のキッチンの形状やサイズにぴったりのものを選べば、より使いやすいキッチンになりますよ。

おすすめ商品① キャスター付きキッチンワゴン 棚位置自在

奥行30cmで省スペース設計。キャスターがついているため、自由に移動も可能です。
棚板は取り外し可能で、使い勝手に合わせてレイアウトの変更が可能。最上段は食器を置く、盛り付けるなど、作業スペースとしても活用できます。ホワイトとブラウンの2色展開。

おすすめ商品② オークス 調理スペースが広がるトレー

シンクの上に設置して調理スペースが拡張できるトレー。脚の部分にゴムがついているため滑りにくく、調理中にずれる心配がありません。
まな板ほどの薄さのため、使っていないときには、狭い収納スペースでも立てかけて収納できます。ステンレス素材はお手入れも簡単で水場でもサビる心配がありません。汚れた部分は洗剤で洗えばOK。

お悩み③ コンロの口数が少ない

一人暮らし用のキッチンでよく見かけるのが、「1口ガスコンロ」。
同時調理ができないため、例えばパスタの麺とソース、おかずと汁物が一緒に加熱できず、調理に時間がかかりがちです。
「もう1口欲しい!」という人は、別途卓上コンロを購入する手もありますが、お金や手間をかけたくないという人は、電子レンジでも調理は可能です。

電子レンジを活用しよう

最近では電子レンジ専用の調理グッズもたくさん販売されており、上手に活用すれば短時間で料理が出来上がります。なかには、コンロでの加熱調理よりも美味しく出来上がるというものも!
早速、注目の調理グッズを見ていきましょう。

おすすめレンジ調理グッズをご紹介

ご紹介するのは、レンジを使って本格的な焼き魚や煮物が作れる調理グッズ。
そのほか最近SNSなどで話題なのが、100円ショップで販売しているレンジ調理器。1人分の材料を入れてレンジで加熱するだけで、パスタやラーメン、半熟卵などが簡単に作れると人気アイテムです。
忙しい時の時短アイテムとしても使えるので、ぜひ活用してみてください。

おすすめ商品① 旭化成ホームプロダクツ クックパーレンジで焼き魚ボックス

電子レンジで2分半、ふっくらおいしい焼き魚が作れる便利な商品です。油跳ね防止加工により、調理後の面倒な後片付けも簡単に済むのもうれしいポイント。一切れ用なので一人暮らしの人に最適です。

おすすめ商品② グルラボ マルチ6点セット

焼き物、煮物、蒸し物などの本格調理がレンジで簡単にできるマルチセットです。ドーム型の容器に圧力が加わる特別構造で、蒸気が容器内を循環し食材に素早く火を通すことができます。また、油を使わずに調理できるヘルシーな調理は、健康に気を遣う人にも嬉しいポイント。耐熱性や耐冷性にも優れ、容器のまま冷蔵・冷凍保存が可能。調理器具、食器、保存容器として複数の役割を果たすため洗い物の削減にもなります。

まとめ

一人暮らしの小さなキッチンスペースを、快適に使うためのアイデアと便利グッズを紹介してきました。
狭いスペースに必要なものを全て収納するのはハードルが高く感じるかもしれませんが、両手を広げれば届く小さなキッチンは、作業効率が良いというメリットもあります。
自分が心地よく感じる、お気に入りのスペースを作って、毎日の料理や食事をもっと楽しく、豊かにしていきましょう。

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